Zabbixのエクスポート/インポート機能により、Zabbixシステム間で多様な設定項目を交換できます。
この機能の典型的な使用例として、次が挙げられます。
エクスポート/インポートできるオブジェクトは、以下のものです。
ZabbixのWebインターフェースまたはZabbix APIを使用して、データをエクスポートできます。サポートされているエクスポート形式は、次のとおりです。
2.0.1より前は、インポートは、異なる空白タグの構文を違う方法で処理していました。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<zabbix_export>
<version>2.0</version>
<date>2012-04-18T14:07:36Z</date>
</zabbix_export>
XMLドキュメント用のデフォルトのヘッダーです。
Zabbix XMLエクスポート用のルート要素です。
エクスポートのバージョンです。
ISO 8601の拡張表記でエクスポートが作成される場合のデータです。
他のタグは、エクスポートされるオブジェクトによって異なります。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。