Zabbixエージェント(Unix、Inetdバージョン)設定ファイル内でサポートされているパラメータを以下に記載します。:
パラメータ 必須 | デフォルト値 | 説明 | |
---|---|---|---|
Alias | 必須でない | アイテム | ーのためのエイリアスのセット。長くて、複雑なアイテムキーを、短く、シンプルなアイテムキーに代えることができます。 複数のエイリアスパラメータが存在する可能性があります。同一エイリアスキーを備える複数のパラメータは許可されません。 別個のエイリアスキーは、同一のアイテムキーを参照する場合があります。 例えば、ユーザー「zabbix」のIDを取得します。 Alias=zabbix.userid:vfs.file.regexp[/etc/passwd,^zabbix:.:([0-9]+),,,,\1] データを取得するために短縮キーzabbix.useridを使用できます。 |
Include | 必須でない | 設定ファ | ルにおけるディレクトリ内の個別のファイルまたはすべてのファイルを含めることができます。制限に関する特別な注記を参照してください。 |
Server | 必須 |
Z | bbixサーバまたはプロキシの、カンマで区切られたIPアドレスのリスト。その他のIPアドレスからの接続は拒否されます。 |
Timeout | 必須でない 3 | 要求され | いる値(1~255)を取得するためにタイムアウトで設定されている時間以上の時間を費やさないでください。エージェントは、タイムアウトしたユーザーパラメータのプロセスを終了させません。 |
UnsafeUserParameters | 必須でない 0 | ユーザー | 義されたパラメータに対する引数に入力されるすべての文字を許可します。 |
UserParameter | 必須でない | 監視する | めにユーザー定義されたパラメータ。複数のユーザー定義されたパラメータが存在する場合があります。 形式: UserParameter=<key>,<shell command> シェルコマンドは空の文字列またはEOLのみを送信しないように注意してください。 例: UserParameter=system.test,who|wc -l |
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。