GUIに関連づけられているトリガーの深刻度の名称および色については、[管理]→[一般]→[トリガー深刻度]からカスタマイズすることができます。色はすべてのGUIテーマ間で共有されます。
ZabbixのWebインターフェースで翻訳が使われる場合には、カスタム深刻度名は、デフォルトで翻訳名称をオーバーライドします。
デフォルトのトリガー深刻度名は、全ロケールの翻訳に使用することができます。深刻度名が変わった時には、カスタム名は全ロケールで使用され、追加で手動翻訳を行う必要があります。
カスタム深刻度名の翻訳手順:
msgid "Important" msgstr "<translation string>"
そしてファイルを保存します。ここでは、msgidは新しいカスタム深刻度名に一致する必要があり、msgstrは特定の言語によるその翻訳である必要があります。
当該手順は、各深刻度名が変更される度に実行する必要があります。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。