次の表で、Zabbix によってサポートされているマクロの完全なリストを示します。
グラフ名 | ▼ | ▼説明 | ||||||||||||||||
Web 監視6 | ▼ | |||||||||||||||||
付加的なパラメータ、SSHおよびTelnetスクリプトを監視するDB | ▼ | ::: ::: | ||||||||||||||||
ホストインターフェース IP/DNS | ▼ | ::: ::: | ||||||||||||||||
アイテム名 | ▼ | |||||||||||||||||
トリガー名と説明 | ▼ | ::: : | : : | : | ::: : | : | ||||||||||||
トリガー条件式 | :: | :: | :: | :: | ||||||||||||||
マップ URL | ▼ | :: | :: | :: | :: | :: | :: | :: | :: | |||||||||
マップラベル1 | ▼ | ::: : | : : | : | ::: : | : : | : | ::: : | : | |||||||||
アイテムキーのパラメータ | ▼ | ::: ::: | ::: ::: | ::: ::: | ||||||||||||||
確認テキストを含むグローバルスクリプト | :: | ::: ::: ::: | ::: ::: ::: | ::: ::: | ||||||||||||||
ローレベルディスカバリルールをベースとする内部通知 | :: | :: | ::: ::: ::: | ::: ::: ::: | ::: ::: | |||||||||||||
アイテムをベースとする内部通知 | ▼ | :: | :: | :: | ::: ::: :: | ::: ::: :: | ::: ::: | |||||||||||
トリガーをベースとする内部通知 | ▼ | :: | :: | :: | :: | ::: ::: :: | ::: ::: :: | ::: ::: | ||||||||||
自動登録通知 | ▼ | |||||||||||||||||
ディスカバリ通知 ▼ | : | : : | : : | : : | : : | : : | : | ::: : | : : | : | ::: : | : : | : | ::: : | : | |||
トリガーをベースとする通知およびコマンド ▼ ::: ::: ::: | : | : : | : : | : : | : | ::: ::: ::: | ::: ::: ::: | ::: ::: | ||||||||||
▼マクロ▼ 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | :: | |
{ACTION.ID} | X | X | X | X | X | X | トリガーアクションの数値型ID。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{ACTION.NAME} | X | X | X | X | X | X | トリガーアクション名。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{DATE} | X | X | X | X | X | X | yyyy.mm.dd形式の現在日付。 | |||||||||||
{DISCOVERY.DEVICE.IPADDRESS} | X | 発見されたデバイスのIPアドレス。 常に使用可能。追加されているホストに依存しません。 |
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{DISCOVERY.DEVICE.DNS} | X | 発見されたデバイスのDNS名。 常に使用可能。追加されているホストに依存しません。 |
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{DISCOVERY.DEVICE.STATUS} | X | 発見されたデバイスのステータス:UP(起動)、DOWN(停止)のどちらかをとることができます。 | ||||||||||||||||
{DISCOVERY.DEVICE.UPTIME} | X | 特定のデバイスのディスカバリステータスが最後に変化した時点からの経過時間。 例:1時間29分。 DOWNステータスをとるデバイスの場合、ダウンタイム期間となります。 |
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{DISCOVERY.RULE.NAME} | X | デバイスまたはサービスの有無を発見したディスカバリルールの名前。 | ||||||||||||||||
{DISCOVERY.SERVICE.NAME} | X | 発見されたサービスの名前。 例:HTTP。 |
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{DISCOVERY.SERVICE.PORT} | X | 発見されたサービスのポート。 例:80。 |
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{DISCOVERY.SERVICE.STATUS} | X | 発見されたサービスのステータス:UP、DOWNのどちらかをとることができます。 | ||||||||||||||||
{DISCOVERY.SERVICE.UPTIME} | X | 特定のサービスのディスカバリステータスが最後に変化した時点からの経過時間 例:1時間29分 DOWNステータスをとるサービスの場合、ダウンタイム期間となります。 |
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{ESC.HISTORY} | X | X | X | X | エスカレーションヒストリ(前回送信されたメッセージのログ) 前回送信された通知、それらが送信された時のエスカレーションステップおよびステータス(送信済み、進行中または失敗)を表します。 |
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{EVENT.ACK.HISTORY} | X | 障害対応コメントのログ。 | ||||||||||||||||
{EVENT.ACK.STATUS} | X | イベントの障害対応ステータス(はい/いいえ)。 | ||||||||||||||||
{EVENT.AGE} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの経過期間 エスカレーション済みのメッセージに有効です。 |
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{EVENT.DATE} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの日付。 | |||||||||||
{EVENT.ID} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの数値型ID。 | |||||||||||
{EVENT.RECOVERY.DATE} | X | X | X | X | リカバリイベントの日付。 リカバリメッセージにのみ使用できます。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{EVENT.RECOVERY.ID} | X | X | X | X | リカバリイベントの数値型ID。 リカバリメッセージにのみ使用できます。2.2.0以降サポートされています。 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{EVENT.RECOVERY.STATUS} | X | X | X | X | リカバリイベントの文字による値。 リカバリメッセージでのみ使用できます。2.2.0以降サポートされています。 |
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{EVENT.RECOVERY.TIME} | X | X | X | X | リカバリイベントの時刻。 リカバリメッセージにのみ使用できます。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{EVENT.RECOVERY.VALUE} | X | X | X | X | リカバリイベントの数値型の値。 リカバリメッセージにのみ使用できます。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{EVENT.STATUS} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの文字による値 2.2.0以降サポートされています。 |
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{EVENT.TIME} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの時刻。 | |||||||||||
{EVENT.VALUE} | X | X | X | X | X | X | アクションをトリガーしたイベントの数値型の値。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{HOST.CONN<1-9>} | X | X | X | X | X | X2 X | X | X | X | 5^ X | ホスト | 設定 3に応じた、IPまたはホストDNS名。 2.0.0以降、トリガー名でサポートされています。 |
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{HOST.DNS<1-9>} | X | X | X | X | X | X2 X | X | X | X | 5^ X | ホスト | NS名 3。 2.0.0以降、トリガー名でサポートされています。 |
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{HOST.HOST<1-9>} | X | X | X | X | X | X | X2 X | X | X | X | 5^ X | ホスト | 。{HOSTNAME<1-9>} は廃止されています。 |
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{HOST.ID} | X | ホストID。 | ||||||||||||||||
{HOST.IP<1-9>} | X | X | X | X | X | X | X2 X | X | X | X | 5^ X | ホスト | Pアドレス3。 2.0.0以降サポートされています。 {IPADDRESS<1-9>} は廃止されています。 |
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{HOST.METADATA} | X | ホストメタデータ。 アクティブエージェントの自動登録のみに使用されます。2.2.0以降サポートされています。 |
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{HOST.NAME<1-9>} | X | X | X | X | X | X | X2 X | X | X | X | 5^ X | ホスト | 表示名。 2.0.0以降サポートされています。 |
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{HOST.PORT<1-9>} | X | X | X | X | X | X8 | ホ | ト(エージェント)ポート3。 2.0.0以降、自動登録でサポートされています。 2.2.2以降、内部通知およびトリガーをベースとした通知でサポートされています。 2.2.2以降、トリガー名と説明でサポートされています。 |
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{HOSTGROUP.ID} | X | ホストグループID。 | ||||||||||||||||
{INVENTORY.ALIAS<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のエイリアスフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.ASSET.TAG<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の資産タグフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.CHASSIS<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のシャーシフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.CONTACT<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の連絡先フィールド。{PROFILE.CONTACT<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.CONTRACT.NUMBER<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の契約番号フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.DEPLOYMENT.STATUS<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の配布ステータスフィールド。 | |||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{INVENTORY.HARDWARE<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェアフィールド。{PROFILE.HARDWARE<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.HARDWARE.FULL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェア(詳細)フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HOST.NETMASK<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のホストのサブネットマスクフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HOST.NETWORKS<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のホストネットワークフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HOST.ROUTER<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のホストルータフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HW.ARCH<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェアアーキテクチャーフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HW.DATE.DECOMM<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェアの使用期限フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HW.DATE.EXPIRY<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェアメンテナンス終了日フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HW.DATE.INSTALL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェア設置日フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.HW.DATE.PURCHASE<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のハードウェア購入日フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.INSTALLER.NAME<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のインストーラ名フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.LOCATION<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の場所フィールド。{PROFILE.LOCATION<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.LOCATION.LAT<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の緯度フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.LOCATION.LON<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の経度フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.MACADDRESS.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のMACアドレスAフィールド。{PROFILE.MACADDRESS<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.MACADDRESS.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のMACアドレスBフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.MODEL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のモデルフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.NAME<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の名前フィールド。{PROFILE.NAME<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.NOTES<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の注意事項フィールド。{PROFILE.NOTES<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.OOB.IP<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOOB IPアドレスフィールド。 | |||||||||||||
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{INVENTORY.OOB.NETMASK<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOOBサブネットマスクフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.OOB.ROUTER<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOOBルーターフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.OS<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOSフィールド。{PROFILE.OS<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.OS.FULL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOS(詳細)フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.OS.SHORT<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のOS(簡易説明)フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.CELL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOCセルフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.EMAIL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOCメールフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.NAME<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOC名フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.NOTES<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOCノートフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.PHONE.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOC電話番号Aフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.PHONE.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOC電話番号Bフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.PRIMARY.SCREEN<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のプライマリPOCスクリーン名フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.CELL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOCセルフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.EMAIL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOCメールフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.NAME<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOC名フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.NOTES<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOCノートフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.PHONE.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOC電話番号Aフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.PHONE.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOC電話番号Bフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.POC.SECONDARY.SCREEN<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のセカンダリPOCスクリーン名フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SERIALNO.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のシリアル番号Aフィールド。{PROFILE.SERIALNO<1-9>} は廃止されています。 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{INVENTORY.SERIALNO.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のシリアル番号Bフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のサイトアドレスAのフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のサイトアドレスBのフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.C<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のサイトアドレスCのフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.CITY<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の都市フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.COUNTRY<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の国フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.NOTES<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のノートフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.RACK<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のラック設置場所フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.STATE<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の県フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SITE.ZIP<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中の郵便番号フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアフィールド。{PROFILE.SOFTWARE<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.SOFTWARE.APP.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアアプリケーションAフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアアプリケーションBフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.C<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアアプリケーションCフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.D<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアアプリケーションDフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.E<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェアアプリケーションEフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.SOFTWARE.FULL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のソフトウェア(詳細)フィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.TAG<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のタグフィールド。{PROFILE.TAG<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.TYPE<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のタイプフィールド。{PROFILE.DEVICETYPE<1-9>} は廃止されています。 |
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{INVENTORY.TYPE.FULL<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のタイプ(詳細)フィールド。 | |||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{INVENTORY.URL.A<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のURL Aフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.URL.B<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のURL Bフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.URL.C<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のURL Cフィールド。 | |||||||||||||
{INVENTORY.VENDOR<1-9>} | X | X | X | X | ホストインベントリ中のベンダーフィールド。 | |||||||||||||
{ITEM.DESCRIPTION<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの説明。2.0.0以降サポートされています。 | |||||||||||||
{ITEM.ID<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの数値型ID。1.8.12以降サポートされています。 | |||||||||||||
{ITEM.KEY<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムのキー。2.0.0以降サポートされています。{TRIGGER.KEY} は廃止されています。 |
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{ITEM.KEY.ORIG<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの変更なしの(マクロが展開されていない)キー。2.0.6以降サポートされています。 | |||||||||||||
{ITEM.LASTVALUE<1-9>} | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの最新値。 1.4.3以降サポートされています。これは、 {{HOST.HOST}:{ITEM.KEY}.last()} のエイリアスです。 |
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{ITEM.LOG.AGE<1-9>} | X | ログアイテムイベントの経過期間 。 | ||||||||||||||||
{ITEM.LOG.DATE<1-9>} | X | ログアイテムイベントの日付。 | ||||||||||||||||
{ITEM.LOG.EVENTID<1-9>} | X | イベントログ中のイベントのID。 Windowsの場合、イベントログ監視のみ。 |
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{ITEM.LOG.NSEVERITY<1-9>} | X | イベントログ中のイベントの数値型深刻度。 Windowsの場合、イベントログ監視のみ。 |
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{ITEM.LOG.SEVERITY<1-9>} | X | イベントログ中のイベントの言語型深刻度。 Windowsの場合、イベントログ監視のみ。 |
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{ITEM.LOG.SOURCE<1-9>} | X | イベントログ中のイベントのソース。 Windowsの場合、イベントログ監視のみ。 |
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{ITEM.LOG.TIME<1-9>} | X | ログアイテムイベントの時刻。 | ||||||||||||||||
{ITEM.NAME<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの名前。 | |||||||||||||
{ITEM.NAME.ORIG<1-9>} | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムの変更なしの(マクロが展開されていない)名前。2.0.6以降サポートされています。 | |||||||||||||
{ITEM.STATE<1-9>} | X | 可能な値:Not supported (取得不可)および Normal(正常)。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{ITEM.VALUE<1-9>} | X | X | 次のどちらかになります: 1) トリガーの表示に使用される場合、トリガー条件式中のN番目のアイテムの最新値。この場合、{ITEM.LASTVALUE}と同じ機能です。 2) イベントや通知の表示に使用される場合、トリガー条件式中のN番目のアイテムのヒストリカル(at-the-time-of-event)値。ヒストリ値が既に削除されているか保存されていない場合、UNKNOWN(不明)となります。 1.4.3以降サポートされています。 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{LLDRULE.DESCRIPTION} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールの説明。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.ID} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールの数値型ID。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.KEY} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールのキー。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.KEY.ORIG} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールの変更なしの(マクロが展開されていない)キー。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.NAME} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールの名前。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.NAME.ORIG} | X | 通知を発生したローレベルディスカバリルールの変更なしの(マクロが展開されていない)名前。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{LLDRULE.STATE} | X | ローレベルディスカバリルールの最新状態 可能な値:Not supported および Normal。 2.2.0以降サポートされています。 |
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{MAP.ID} | X | ネットワークのマップID。 | ||||||||||||||||
{NODE.ID<1-9>} | X | X | X | X | X | X | ||||||||||||
{NODE.NAME<1-9>} | X | X | X | X | X | X | ||||||||||||
{PROXY.NAME<1-9>} | X | X | X | X | X | X | 通知を発生したトリガー条件式中のN番目のアイテムのプロキシ名。1.8.4以降サポートされています。 | |||||||||||
{TIME} | X | X | X | X | X | X | hh:mm:ssの現在時刻。 | |||||||||||
{TRIGGER.DESCRIPTION} | X | X | トリガーの説明2.0.4以降サポートされています。 2.2.0以降では、通知テキスト中に {TRIGGER.DESCRIPTION} が使用されている場合、トリガーの説明でサポートされているすべてのマクロが展開されます。{TRIGGER.COMMENT} は廃止されています。 |
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{TRIGGER.EVENTS.ACK} | X | X | マップ中のマップ要素への、または、通知中で現在のイベントを発生したトリガーへの対応済みイベントの数。1.8.3以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.EVENTS.PROBLEM.ACK} | X | X | 自身の状態を無視しているすべてのトリガーへの対応済み障害イベントの数。1.8.3以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.EVENTS.PROBLEM.UNACK} | X | X | 自身の状態を無視しているすべてのトリガーへの未対応の障害イベントの数。1.8.3以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.EVENTS.UNACK} | X | X | マップ中のマップ要素への、または、通知中で現在のイベントを発生したトリガーへの未対応イベントの数。1.8.3以降、マップ要素ラベル中でサポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.HOSTGROUP.NAME} | X | X | X | トリガーが定義されているホストグループのリスト。特に(SQLクエリーによって)ソートされ、カンマ-スペースで区切られたもの。2.0.6以降サポートされています。 | ||||||||||||||
{TRIGGER.PROBLEM.EVENTS.PROBLEM.ACK} | X | 障害状態のトリガーへの対応済み障害イベントの数。1.8.3以降サポートされています。 | ||||||||||||||||
{TRIGGER.PROBLEM.EVENTS.PROBLEM.UNACK} | X | 障害状態のトリガーへの未対応の障害イベントの数。1.8.3以降サポートされています。 | ||||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
{TRIGGER.EXPRESSION} | X | X | トリガー条件式1.8.12以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.ID} | X | X | X | このアクションをトリガーした数値型トリガーID Zabbix 1.8.8以降、トリガーURL中でサポートされています。 |
||||||||||||||
{TRIGGER.NAME} | X | X | トリガー名。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.NAME.ORIG} | X | X | トリガーの変更なしの(マクロが展開されていない)名前。2.0.6以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.NSEVERITY} | X | X | 数値型のトリガー深刻度。 可能な値:0 - 分類されていない、 1 - 情報、2 - 警告、3 -軽度の障害、4 -重度の障害、5 - 致命的な障害。 Zabbix 1.6.2 以降でサポートされています。 |
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{TRIGGER.SEVERITY} | X | X | トリガー深刻度の名前。 [管理]→[一般]→[トリガー深刻度]で定義できます。 |
|||||||||||||||
{TRIGGER.STATE} | X | トリガーの最新状態。 可能な値:Unknown (不明)および Normal(正常) 2.2.0以降サポートされています。 |
||||||||||||||||
{TRIGGER.STATUS} | X | トリガーの現在の値。 PROBLEM(障害)、OK(正常)のどちらかをとることができます。 {STATUS} は廃止されています。 |
||||||||||||||||
{TRIGGER.TEMPLATE.NAME} | X | X | トリガーが定義されているか、トリガーがホスト中で定義されているかどうか「不明」なテンプレートのリスト。特に(SQLクエリーによって)ソートされ、カンマ-スペースで区切られたもの。2.0.6以降サポートされています。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.URL} | X | X | トリガーURL。 | |||||||||||||||
{TRIGGER.VALUE} | X | X | トリガーの現在の数値型の値:0 - トリガーが正常状態、1 - トリガーが障害状態。 | |||||||||||||||
{TRIGGERS.UNACK} | X | マップ要素への未対応トリガーの数。トリガーの状態は無視します。 障害イベントの少なくとも1つが未対応であれば、トリガーは未対応と見なされます。 |
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{TRIGGERS.PROBLEM.UNACK} | X | マップ要素への未対応障害トリガーの数。 障害イベントの少なくとも1つが未対応であれば、トリガーは未対応と見なされます。 1.8.3以降サポートされています。 |
||||||||||||||||
{TRIGGERS.ACK} | X | マップ要素への対応済みトリガーの数。トリガーの状態は無視します。 すべての障害イベントが対応済みであれば、トリガーは障害対応済みと見なされます。 1.8.3以降サポートされています。 |
||||||||||||||||
{TRIGGERS.PROBLEM.ACK} | X | マップ要素への対応済み障害トリガーの数。 すべての障害イベントが対応済みであれば、トリガーは障害対応済みと見なされます。 1.8.3以降サポートされています。 |
||||||||||||||||
{host:key.func(param)} | X | X4 | X | X | 7^ トリガ | 条件式中に使用される単純マクロ。 | ||||||||||||
{$MACRO} | X | X | X | X | X | X | X | X | ユーザー定義可能なマクロ。 1.8.4以降、アイテム名とトリガー名でサポートされています。 Zabbix 2.2.0以降、グローバルスクリプトコマンドおよび確認テキスト中でサポートされています。 |
|||||||||
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1 1.8以降、マップラベルのマクロがサポートされています。
2 Zabbix 2.0.3以降、アイテムキーのパラメータでサポートされているHOST.*マクロは、インターフェースを含んでいるアイテムのタイプでしか動作しません。すなわち、これらのマクロは、「Zabbixエージェント(アクティブ)」、「計算」などのタイプでは動作しません。
3 コンテキストに応じて、マクロの展開の仕方が異なります。2.0.1以前のバージョンでは、リモートコマンド実行、GUIスクリプト、アイテムキーのパラメータ、インターフェースIP/DNSフィールドのコンテキスト中で、メインエージェントインターフェースのみが情報源と見なされます。2.0.2以降および2.2.0以降のwebシナリオでは、マクロはメインエージェントインターフェースを使用しますが、これが存在しない場合、メインSNMPインターフェースが使用されます。SNMPも存在しない場合、メインJMXインターフェースが使用されます。JMXも存在しない場合、メインIPMIインターフェースが使用されます。2.0.3以降、アイテムキーのパラメータ中で、アイテムに選択されるインターフェースが使用されます。
4 avg、last、max、min関数(パラメータとして秒で表します)のみが、マップラベルのこのマクロでサポートされます。
5 2.0.3以降サポートされています。
6 Zabbix 2.2.0以降サポートされています。{HOST.*}マクロおよびユーザー定義マクロ{$MACRO}は、webシナリオの名前、変数の両フィールドおよびシナリオステップの名前、URL、POST、要求文字列の各フィールドでサポートされています。{$MACRO}は、webシナリオの認証(ユーザーならびにパスワード)、エージェント、HTTPプロキシの各フィールドおよびシナリオステップの[要求ステータスコード]フィールドでもサポートされています。
7 Zabbix 2.2.0以降サポートされています。avg、last、max、min関数(パラメータとして秒で表します)のみが、グラフ名のこのマクロ内でサポートされています。{HOST.HOST<1-9>}マクロは、マクロ内のホストとして使用できます。
例:
8 2.2.2以降サポートされています。
Zabbix 2.0以降のユーザー定義可能マクロは、一覧で示す場所以外にも、多くの場所でサポートされています:
*ホスト
*インターフェース IP/DNS
*インターフェースポート
*パッシブプロキシ
*インターフェースポート
*アイテム
*SNMPv3セキュリティ名
*SNMPv3 auth pass
*SNMPv3 priv pass
*SNMPv1/v2コミュニティ
*SNMP OID
*SSHユーザー名
*SSH公開鍵
*SSH秘密鍵
*SSHパスワード
*Telnetユーザー名
*Telnetパスワード
*アイテム[[jp:manual:config:items:itemtypes:calculated#configurable_fields|計算式]]
*トラッパーアイテムの「許可されたホスト」フィールド(//Zabbix 2.2以降//)
*ディスカバリ
*SNMPv3セキュリティ名
*SNMPv3 auth pass
*SNMPv3 priv pass
*SNMPv1/v2コミュニティ
*SNMP OID
ローレベルディスカバリ関数 - {#MACRO}内で使用されるタイプのマクロが存在します。これは、LLDルールで使用されるマクロであり、ファイルシステム名、ネットワークインターフェース、SNMP OIDの実際の値を返します。
これらのマクロは、アイテム、トリガー、グラフの各プロトタイプを作成する際に使用できます。これらのマクロはその後、実際のファイルシステムやネットワークインターフェースなどを発見した時点で実際の値に置き換えられ、これが実際のアイテム、トリガー、グラフを作成する際の土台となります。
LLDマクロを使用できるのは以下のとおりです:
*以下のアイテムのプロトタイプ
*名前
*キーのパラメータ
* SNMP OID
*アイテム計算式
* SSH、Telnet両スクリプト
*データベース監視アイテムのパラメータ
*以下のトリガーのプロトタイプ
*名前
*条件式(アイテムキーのプロトタイプを参照する場合に限り、独立型の定数として)
*以下のグラフのプロトタイプ
*名前
{#FSNAME}、{#FSTYPE}、{#IFNAME}、{#SNMPINDEX}、{#SNMPVALUE}。ただし、カスタムのローレベルディスカバリルールを作成する際、これらの名前は必ずしも使用しなくても構いません。他のLLDマクロ名を使用し、その名前を参照しても構いません。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。