[レポート]→[稼働レポート]では、障害/正常状態にあった各トリガーの時間の割合を閲覧することができます。各ステータスの時間のパーセント値が表示されます。
これにより、システム上で様々な要素の稼働状況を簡単に把握することができます。
右上隅のドロップダウンメニューから、選択モード(トリガーをホスト別と所属テンプレート別のどちらの方法で表示するか)を選択することができます。その後、フィルターで目的のオプションおよび期間に選択項目を絞り込むことができます。
トリガー名は、当該トリガーの最新イベントへのリンクです。
グラフ列の[表示]をクリックすると、棒グラフが表示されます。棒グラフでは、棒形式で稼働情報が表示され、各棒が当該年度の過去1週間を表しています。
棒の緑色の部分はOKの時間を表し、赤色は障害時間を表しています。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。