Zabbixのエクスポート/インポート機能により、Zabbixシステム間で様々な設定情報を交換することができます。
この機能の典型的な使用例:
エクスポート/インポートできるオブジェクトは次のとおりです。
ZabbixのWebインターフェースまたはZabbix APIを使用してデータをエクスポートすることができます。
サポートされているエクスポート形式は YAML、XML、JSONです。
ZabbixでYAML形式でエクスポートした際のルートです。
エスポートしたバージョンです。
日付は、ISO 8601ロングフォーマットで、エクスポートが作成された日付です。
その他のノードは、エクスポートしたオブジェクトに依存します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<zabbix_export>
<version>6.0</version>
<date>2020-04-22T06:20:11Z</date>
</zabbix_export>
XMLドキュメントのデフォルトヘッダです。
ZabbixでXML形式でエクスポートした際のルートの要素です。
エクスポートしたバージョンです。
日付はISO 8601ロングフォーマットでエクスポートが作成された日付です。
その他のタグは、エクスポートしたオブジェクトに依存します。
ZabbixでJSON形式でエクスポートした際のルートです。
エクスポートしたバージョンです。
日付はISO 8601ロングフォーマットでエクスポートが作成された日付です。
その他のノードは、 エクスポートしたオブジェクトに依存します。