このZabbix 2.2 のマニュアルは、興味をもった特定のトピックにアクセスしやすくするために、セクションとサブセクションに分かれています。
それぞれのセクションに移動するときには、サブセクションと個々のページに何が書かれているか、全体の内容を表示するために、セクションフォルダーを開くようにしてください。
ユーザーが関係する情報を見落とさないように、関連するコンテンツ間のクロスリンクができるだけ多くはられています。
イントロダクションは、このZabbixに関する一般的な情報を提供しています。このセクションを読むと、Zabbixを選択することが最適であることがわかります。
Zabbixのコンセプトは、Zabbixで使用される用途を解説し、Zabbixコンポーネントに関する詳細を提供します。
インストールとクイックスタートのセクションは、あなたがZabbixを使い始めるのを助けます。Zabbixアプライアンスは、Zabbixを使用するのはどういう感じかを素早く評価するための、一つの選択肢です。
設定は、このマニュアルの中で最大かつとても重要なセクションの一つです。 ホストのセットアップから、データを見る、通知の設定、問題発生時に実施されるリモートコマンドなど、あなたの環境を監視するためのZabbixのセットアップ方法について不可欠なアドバイスがたくさん掲載されています。
ITサービスでは、監視環境の高レベルな外観のための、Zabbixの使い方を詳細に説明します。
ウェブ監視では、ウェブサイトの稼働の監視方法を学べます。
仮想マシン監視は、Zabbix 2.2の新しい機能であり、VMware環境監視の設定方法について説明しています。
メンテナンス、正規表現、イベント通知と XMLのエクスポート/インポートは、 Zabbixの様々な面の使用方法を明らかにする、一段階詳細なセクションです。
ディスカバリには、ネットワークデバイスやアクディブなエージェント、ファイルシステムやネットワークインターフェイスなどの自動発見に関する指示が書かれています。
分散監視では、より大規模、より複雑な環境でZabbixを使用することの可能性について説明しています。
Webインターフェースには、ZabbixのWebインターフェースを使用するための特定の情報が書かれています。
APIセクションでは、Zabbix APIを使用する際の詳細情報を記載しています。
技術情報の詳細なリストは 付録に掲載されています。付録には、FAQやZabbix APIのセクションも掲載されています。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。