大量のデータがZabbixに流れた時に、数値だけでなく、何が起こっているのかが視覚的に示されると状況を把握しやすくなります。
そのためにグラフが使用されます。グラフを用いることにより、一目見ただけでデータフローを把握して、障害の関連付けを行い、何かが始まったタイミングを発見し、またはそれが障害に変わるタイミングを表示することができます。
Zabbixは、内蔵の シンプルグラフおよびより複雑なカスタムグラフを作成する機能を提供しています。
本ページは2014/08/05時点の原文を基にしておりますので、内容は必ずしも最新のものとは限りません。
最新の情報は、英語版のZabbix2.2マニュアルを参照してください。