[レポート]→[稼働レポート]では、各トリガーが、障害/OK/不明 のステートにいた時間の割合を見ることができます。各ステータスの時間のパーセント率が表示されます。
これによって、システム上のさまざまな要素の稼働状況を特定しやすくなります。
右上角のドロップダウンリストから選択モード - トリガーをホスト毎に表示するのか、テンプレートに属しているトリガー毎に表示するのか、を選択できます。それから、フィルターで必要なオプションや期間に選択肢を狭めることができます。
そのトリガーの最新のイベントにトリガー名がリンクされています。
[グラフ]列で[表示]をクリックすると、稼働情報が表示されているところに、棒グラフが、各棒が今年の過去1週間を示す形式で表示されます。
棒の緑色の部分は OK の時間を表し、赤色が障害の時間を示し、明るい灰色が、情報が何も収集されなかった不明の時間を示します。
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