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1 サポートされているマクロ(場所別)

概要

次の表で、Zabbix によってサポートされているマクロの完全なリストを示します。Xは「サポートされている」という意味です。

DB監視の追加パラメータ、 SSH と Telnet スクリプト 説明
インターフェース IP/DNS ::
アイテム名 ▼▼
トリガー名 ▼▼
トリガー条件式 :: :: ::
マップURL ▼▼ :: :: :: :: ::
マップラベル1 ▼▼
アイテムキーのパラメータ ▼▼
GUI スクリプト ▼▼
自動登録通知 ▼▼
ディスカバリ通知 : : : : :: :: : : : : : : : : : : ::
通知とコマンド ▼ :: :: :: :: :: :: :: ::
マクロ ▼▼ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::
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{DATE} X X X 本日の日付(yyyy.mm.dd.形式)
{DISCOVERY.DEVICE.IPADDRESS}                   検出さ たデバイスの Pアドレス。常に使用可能で、追加されるホストに依存しません。
{DISCOVERY.DEVICE.DNS}                   検出さ たデバイスの NS名。常に使用可能で、追加されるホストに依存しません。
{DISCOVERY.DEVICE.STATUS}                   検出さ たデバイスの テータス:UPまたはDOWNのどちらか
{DISCOVERY.DEVICE.UPTIME}                   特定の バイスのディ カバリのステータスが最後に変更になってからの時間。
例:1h29m
ステータスがDOWNのデバイスに対しては、これがダウンタイムとなります。
{DISCOVERY.RULE.NAME}                   そのデ イスまたはサ ビスの存在/不在を検出するディスカバリルールの名前。
{DISCOVERY.SERVICE.NAME}                   検出さ たサービスの 前。
例:HTTP
{DISCOVERY.SERVICE.PORT}                   検出さ たサービスの ート番号
例:80
{DISCOVERY.SERVICE.STATUS}                   検出さ たサービスの テータス:UPまたはDOWNのどちらか
{DISCOVERY.SERVICE.UPTIME}                   特定の ービスのディ カバリのステータスが最後に変更になってからの時間。
例:1h29m
ステータスがDOWNのサービスに対しては、これがダウンタイムとなります。
{ESC.HISTORY} X                   エスカ ーションヒス リ(以前に送信されたメッセージのログ) 。1つ前に送信された通知を表示し、その通知が送信されたエスカレーションのステップとそのステータス(送信済み、進捗中、失敗)を表示します。
{EVENT.ACK.HISTORY} X                    
{EVENT.ACK.STATUS} X                    
{EVENT.AGE} X X X               ントの時期( スカレートされたメッセージに役立つ)
{EVENT.DATE} X X X               ントの日付
{EVENT.ID} X X X               ションをトリ ーしたイベントのID(数値)
{EVENT.TIME} X X X               ントの時間
{HOST.CONN<1-9>} X   X X 2^ X     X   X X5 IPとホ トDNS名(ホスト設定に依存) 3。2.0.0以降トリガー名内でサポートされています。
{HOST.DNS<1-9>} X   X X 2^ X     X   X X5 ホストの NS名3。2.0.0以降トリガー名内でサポートされています。
{HOST.HOST<1-9>} X   2   X   X X^5 通知を 成したトリガーのN番目のアイテムのホスト名 。{HOSTNAME<1-9>}は、使用されません。
{HOST.ID}           X         ホスト D.
{HOST.IP<1-9>} X   2   X   X X^5 通知を 成したトリガーのN番目のアイテムのIPアドレス3。2.0.0以降でサポートされています。{IPADDRESS<1-9>}は、非推奨。
{HOST.NAME<1-9>} X   2   X   X X^5 通知を 成したトリガーのN番目のアイテムの名前。2.0.0以降でサポートされています。
{HOST.PORT}   X                 ホスト エージェント のポート番号3。2.0.0以降でサポートされています。
{HOSTGROUP.ID}           X         ホスト ループID
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{INVENTORY.ALIAS<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 エイリアスのフィールド。
{INVENTORY.ASSET.TAG<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 アセットタグのフィールド。
{INVENTORY.CHASSIS<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 シャーシのフィールド。
{INVENTORY.CONTACT<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 連絡先のフィールド。{PROFILE.CONTACT<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.CONTRACT.NUMBER<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 連絡先の番号のフィールド。
{INVENTORY.DEPLOYMENT.STATUS<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 デプロイメントステータスのフィールド。
{INVENTORY.HARDWARE<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ハードウェアのフィールド。{PROFILE.HARDWARE<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.HARDWARE.FULL<1-9>} X                   ハード ェア(ホスト ンベントリ内での詳細のフィールド)
{INVENTORY.HOST.NETMASK<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ホストのサブネットマスクのフィールド。
{INVENTORY.HOST.NETWORKS<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ホストのネットワークフィールド。
{INVENTORY.HOST.ROUTER<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ホストのルータのフィールド。
{INVENTORY.HW.ARCH<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ハードウェアのアーキテクチャのフィールド。
{INVENTORY.HW.DATE.DECOMM<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ハードウェアの撤去日のフィールド。
{INVENTORY.HW.DATE.EXPIRY<1-9>} X                   ホスト ンベントリの ハードウェアのメンテナンスの終了日のフィールド。
{INVENTORY.HW.DATE.INSTALL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ハードウェアのインストール日のフィールド。
{INVENTORY.HW.DATE.PURCHASE<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ハードウェアの購買日のフィールド。
{INVENTORY.INSTALLER.NAME<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 インストーラ名のフィールド。
{INVENTORY.LOCATION<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 場所のフィールド。{PROFILE.LOCATION<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.LOCATION.LAT<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 場所の緯度のフィールド。
{INVENTORY.LOCATION.LON<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 場所の経度のフィールド。
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{INVENTORY.MACADDRESS.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 MACアドレスAのフィールド。{PROFILE.MACADDRESS<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.MACADDRESS.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 MACアドレスBのフィールド。
{INVENTORY.MODEL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 モデルのフィールド。
{INVENTORY.NAME<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 名前のフィールド。{PROFILE.NAME<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.NOTES<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ノートのフィールド。{PROFILE.NOTES<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.OOB.IP<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OOBIPアドレスのフィールド。
{INVENTORY.OOB.NETMASK<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OOBサブネットマスクのフィールド。
{INVENTORY.OOB.ROUTER<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OOBルータのフィールド。
{INVENTORY.OS<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OSのフィールド。{PROFILE.OS<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.OS.FULL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OS(詳細)のフィールド。
{INVENTORY.OS.SHORT<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 OS(短縮)のフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.CELL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCセルのフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.EMAIL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCEmailのフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.NAME<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCの名前のフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.NOTES<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCのノートのフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.PHONE.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCの電話番号Aのフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.PHONE.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCの電話番号Bのフィールド。
{INVENTORY.POC.PRIMARY.SCREEN<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第1POCの表示名のフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.CELL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCセルのフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.EMAIL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCEmailのフィールド。
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{INVENTORY.POC.SECONDARY.NAME<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCの名前のフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.NOTES<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCのノートのフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.PHONE.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCの電話番号Aのフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.PHONE.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCの電話番号Bのフィールド。
{INVENTORY.POC.SECONDARY.SCREEN<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 第2POCの表示名のフィールド。
{INVENTORY.SERIALNO.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 シリアルナンバーAのフィールド。{PROFILE.SERIALNO<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.SERIALNO.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 シリアルナンバーBのフィールド。
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトアドレスAのフィールド。
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトアドレスBのフィールド。
{INVENTORY.SITE.ADDRESS.C<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトアドレスCのフィールド。
{INVENTORY.SITE.CITY<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトの都市のフィールド。
{INVENTORY.SITE.COUNTRY<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトの国のフィールド。
{INVENTORY.SITE.NOTES<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトのノートのフィールド。
{INVENTORY.SITE.RACK<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ラックの場所のフィールド。
{INVENTORY.SITE.STATE<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトの州/省のフィールド。
{INVENTORY.SITE.ZIP<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 サイトの郵便番号のフィールド。
{INVENTORY.SOFTWARE<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアのフィールド。{PROFILE.SOFTWARE<1-9>} は、非推奨。
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアアプリケーションAのフィールド。
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアアプリケーションBのフィールド。
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.C<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアアプリケーションCのフィールド。
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{INVENTORY.SOFTWARE.APP.D<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアアプリケーションDのフィールド。
{INVENTORY.SOFTWARE.APP.E<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェアアプリケーションEのフィールド。
{INVENTORY.SOFTWARE.FULL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ソフトウェア(詳細)のフィールド。
{INVENTORY.TAG<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 タグのフィールド。{PROFILE.TAG<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.TYPE<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 タイプのフィールド。{PROFILE.DEVICETYPE<1-9>}は、非推奨。
{INVENTORY.TYPE.FULL<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 タイプ(詳細)のフィールド。
{INVENTORY.URL.A<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 URLAのフィールド。
{INVENTORY.URL.B<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 URLBのフィールド。
{INVENTORY.URL.C<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 URLCのフィールド。
{INVENTORY.VENDOR<1-9>} X                   ホスト ンベントリ内 ベンダーのフィールド。
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{ITEM.ID<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムのID(数値)。1.8.12以降でサポートされています。
{ITEM.DESCRIPTION<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムの説明。2.0.0以降でサポートされています。
{ITEM.KEY<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムのキー。2.0.0以降でサポートされています。{TRIGGER.KEY}は、非推奨。
{ITEM.KEY.ORIG<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムの(マクロで拡張されていない)オリジナルキー。2.0.6以降でサポートされています。
{ITEM.LASTVALUE<1-9>} X                 通知 原因となった リガー条件式のN番目のアイテムの最新の値。1.4.3以降でサポートされています。{{HOST.HOST}:{ITEM.KEY}.last(0)}へのエイリアスです。
{ITEM.LOG.AGE<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.DATE<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.EVENTID<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.NSEVERITY<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.SEVERITY<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.SOURCE<1-9>} X                    
{ITEM.LOG.TIME<1-9>} X                    
{ITEM.NAME<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムの名前。
{ITEM.NAME.ORIG<1-9>} X                   通知の 因となったト ガー条件式のN番目のアイテムの(マクロで拡張されていない)オリジナルの名前。2.0.6以降でサポートされています。
{ITEM.VALUE<1-9>} X                 トリ ーを表示する 合に使用される、トリガー条件式のN番目のアイテムの最新の値。
イベントの表示に使用する場合は、トリガー条件式のN番目のアイテムのイベント発生時のヒストリ値。Zabbix 1.4.3以降でサポートされています。
{MAP.ID}           X         ネット ークマップの D
{NODE.ID<1-9>} X X X                
{NODE.NAME<1-9>} X X X                
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{PROXY.NAME<1-9>} X X X               の原因となっ トリガー条件式のN番目のアイテムのプロキシ名。1.8.4以降でサポートされています。
{TIME} X X X               時間(hh: m:ss形式)
{TRIGGER.DESCRIPTION} X                   トリガ の説明。2 0.4以降でサポートされています。{TRIGGER.COMMENT}は、非推奨。
{TRIGGER.EVENTS.ACK} X       X           マッ の項目に対す 対応済みのイベントの数、あるいは、通知内の現在のイベントを生成したトリガーに対する対応済みのイベントの数。1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGER.EVENTS.PROBLEM.ACK} X       X           ステ タスに関わら 、すべてのトリガーに対する対応済みの「障害」イベントの数。1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGER.EVENTS.PROBLEM.UNACK} X       X           ステ タスに関わら 、すべてのトリガーに対する未対応の「障害」イベントの数。1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGER.EVENTS.UNACK} X       X           マッ の項目に対す 未対応のイベント、あるいは、通知内の現在のイベントを生成したトリガーに対する未対応のイベントの数。マップの項目のラベルは1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGER.PROBLEM.EVENTS.PROBLEM.ACK}         X           「障害 のステータス あるトリガーに対する対応済みの「障害」イベントの数。1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGER.PROBLEM.EVENTS.PROBLEM.UNACK}         X           「障害 のステータス あるトリガーに対する未対応の「障害」イベントの数。1.8.3以降でサポートされています。
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{TRIGGER.EXPRESSION} X                   トリガ 条件式。1 8.12以降でサポートされています。
{TRIGGER.HOSTGROUP.NAME} X                   トリガ が定義されて るホストグループのリスト(SQLクエリでソートされ、カンマ区切り)。2.0.6からサポートさています。
{TRIGGER.ID} X         X         この クションのト ガーとなったトリガーのID(数値型)。
{TRIGGER.NAME} X                   トリガ
{TRIGGER.NAME.ORIG} X                   (マク で拡張されて ない)オリジナルのトリガー名。2.0.6以降でサポートされています。
{TRIGGER.NSEVERITY} X                   トリガ の深刻度(数 )。設定可能な値: 0 - 未分類、1 - 情報、 2 - 警告、3 - 軽度の障害、 4 - 重度の障害、 5 - 致命的な障害、Zabbix 1.6.2以降でサポートされています。
{TRIGGER.SEVERITY} X                   トリガ の深刻度の名 。[管理]→[一般]→[トリガーの深刻度]で設定可能です。
{TRIGGER.STATUS} X                   トリガ のステータス 「障害」または「OK」のどちらか。{STATUS}は、使用されません。
{TRIGGER.TEMPLATE.NAME} X                   トリガ が定義されて るテンプレートのリスト、あるいはトリガーがホスト内で定義されている場合の*UNKNOWN* のリスト(SQLクエリでソートされ、カンマ区切り)。2.0.6からサポートさています。
{TRIGGER.URL} X                   トリガ URL
{TRIGGER.VALUE} X           X       現在 トリガーの値 0 - トリガーが正常状態の場合、1 ? トリガーが障害状態の場合、2 ? トリガーが不明の場合このマクロは、トリガー条件式でも使用できます。
{TRIGGERS.UNACK}         X           トリガ のスタータス 関わらず、マップ項目に対する未応答トリガーの数。「障害」のイベントが1つでも未対応であれば、トリガーは未対応とみなされます。
{TRIGGERS.PROBLEM.UNACK}         X           マップ 目に対する未 答の「障害」トリガーの数。「障害」のイベントが1つでも未対応であれば、トリガーは未対応とみなされます。1.8.3以降でサポートされています。
{TRIGGERS.ACK}         X           トリガ のスタータス 関わらず、マップ項目に対して対応済みのトリガーの数。すべての「障害」のイベントが対応済みである場合に、トリガーは対応済みとみなされます。1.8.3からサポートされています
{TRIGGERS.PROBLEM.ACK}         X           マップ 目に対して対 済みの「障害」トリガーの数。すべての「障害」のイベントが対応済みである場合に、トリガーは対応済みとみなされます。1.8.3からサポートされています
{host:key.func(param)} X       X^4   X       [ リガー条件式 (/jp/manual/config/triggers/expression) で使用されるシンプルなマクロ
{$MACRO}       X     X X X X X 1.8.4 降アイテムとトリガー名でサポートされるようになったユーザーマクロ
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[1]マップレベルのマクロは、1.8以降でサポートされています。

[2] 2.0.3 以降、アイテムキーでサポートされている HOST.* マクロは、インターフェースを持っているアイテムタイプでのみ機能します。例えば、「Zabbix エージェント(アクティブ)」、「集計」などのタイプでは機能しません。

[3] コンテキストによって、マクロは異なる方向に拡張されます。

2.0.1以前のバージョンでは、リモートコマンドの実行、GUIスクリプト、アイテムキーのパラメータ、インターフェースIP/DNS のフィールドのコンテキストでは、メインのエージェントのインターフェースだけが情報のソースであるとみなされます。

2.0.2以降、マクロはメインのエージェントのインターフェースを使用しますが、それが存在品アイ場合、メインのSNMPインターフェースが使用されます。さらにSNMPも存在しない場合は、メインのJMX インターフェースが使用されます。JMXも存在しない場合は、メインのIPMIインターフェースが使用されます。

[4] 2番目の引数をもつlast、avg、max、min 関数だけが、マップレベルでサポートされています。

2.0.3以降は、アイテムキーのパラメータでは、そのアイテムに対して選択されたインターフェースが使用されます。

[5] 2.0.3 からサポートされています。

マクロ{TRIGGER.ID}は、Zabbix 1.8.8 以降トリガーURLでサポートされています。

ユーザーマクロに対する追加のサポート

リストにある場所に加えて、Zabbix 2.0からユーザーが定義可能なマクロが、他のたくさんの場所でサポートされました。

  • ホスト
    • インターフェース IP/DNS
    • インターフェース ポート番号
  • パッシブプロキシ
    • インターフェースポート番号
  • アイテム
    • SNMPv3 セキュリティ名
    • SNMPv3 認証パスフレーズ
    • SNMPv3 プライベートパスフレーズ
    • SNMPv1/v2 コミュニティ
    • SNMP OID
    • DB監視の追加パラメータ
    • SSH ユーザー名
    • SSH 公開鍵
    • SSH 秘密鍵
    • SSH パスワード
    • SSH スクリプト
    • Telnet ユーザー名
    • Telnet パスワード
    • Telnet スクリプト
    • 集計アイテム の
  • ディスカバリ
    • SNMPv3 セキュリティ名
    • SNMPv3 認証パスフレーズ
    • SNMPv3 プライベートパスフレーズ
    • SNMPv1/v2 コミュニティ
    • SNMP OID

ローレベルディスカバリで使用されるマクロ

ローレベルディスカバリの関数内で使用されるマクロのタイプがあります

{#MACRO}。LLDルール内で使用され、ファイルシステムの名前、ネットワークインターフェース、SNMP OIDの実際の値を返すマクロです。 これらのマクロは、アイテム、トリガー、グラフのプロトタイプ作成に使用されます。実際のファイルシステム、ネットワークインターフェース、などのディスカバリをおこなう際には、これらのマクロは、実際の値と置き換えられ、実際のアイテム、トリガー、グラフ作成のベースとなります。

LLDマクロは次の場所で使用できます:

  • 次の中のアイテムプロパティ
    • 名前
    • キーパラメータ
    • SNMP OID
    • 集計アイテムの式
    • SSH と Telnet スクリプト
    • データベース監視アイテムのパラメータ
  • 次の中のトリガープロパティ
    • 名前
    • 条件式(アイテムキーのプロトタイプを参照するときに限り)
  • 次の中のグラフのプロパティ
    • 名前

いくつかのローレベルディスカバリのマクロは、Zabbix のLLD関数- {#FSNAME}、 {#FSTYPE}、 {#IFNAME}、 {#SNMPINDEX}、 {#SNMPVALUE}に「プリパッケージされて」います。しかし、カスタムのローレベルディスカバリのルールを作成するときに、これらの名前を使用するのは必須ではありません。他のLLDマクロ名を使用したり、その名前を参照したりすることができます。


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