次のオブジェクトは、auditlog
APIに直接関連しています。
Audit log オブジェクトは、ユーザーのアクションに関する情報を含んでいます。以下のプロパティを持ちます。
Audit log オブジェクトは、ユーザーのアクションに関する情報を含んでいます。以下のプロパティを持ちます。
プロパティ | Type | 説明 |
---|---|---|
auditid | string | (読取専用) 監査ログのエントリID。CUID アルゴリズムを使用して生成されます。 |
userid | string | 監査ログがエントリされる操作を行ったユーザID。 |
username | string | 監査ログがエントリされる操作を行ったユーザI名 |
clock | timestamp | 監査ログがエントリされた時間 |
ip | string | 監査ログがエントリされる操作を行ったIPアドレス |
action | integer | 監査ログのエントリ・アクション 可能な値: 0 - 追加; 1 - 更新; 2 - 削除; 4 - ログアウト; 7 - 実行; 8 - ログイン; 9 - ログイン失敗; 10 - ヒストリクリア. |
resourcetype | integer | Audit log entry resource type. Possible values are: 0 - ユーザー; 3 -メディアタイプ; 4 - ホスト; 5 - アクション; 6 - グラフ 11 - ユーザグループ; 13 - トリガー; 14 - ホストグループ; 15 - アイテム; 16 - イメージ; 17 - 値のマッピング; 18 - サービス; 19 - マップ; 22 - Webシナリオ; 23 - ディスカバリルール; 25 - スクリプト; 26 - プロキシ; 27 - メンテナンス; 28 - 正規表現; 29 - マクロ; 30 - テンプレート; 31 - トリガーのプロトタイプ; 32 - アイコンのマッピング; 33 - ダッシュボード; 34 - イベント相関関係; 35 - グラフのプロトタイプ; 36 - アイテムのプロトタイプ; 37 - ホストプロトタイプ; 38 - 自動登録; 39 - モジュール; 40 - 設定; 41 - データの保存期間; ;42 - 認証; 43 - テンプレートのダッシュボード; 44 - ユーザーの役割; 45 - APIトークン; ;46 - 定期レポート; 47 - HAノード; 48 - SLA. |
resourceid | string | 監査ログのエントリ・リソース識別子。 |
resourcename | string | 監査ログの判別可能なエントリ・リソース名称。 |
recordsetid | string | 監査ログのエントリ・レコードセット ID。同じ操作中に作成された監査ログのレコードには同じレコードセットIDが設定されます。CUID アルゴリズムを使用して生成されます。 |
details | text | 監査ログの エントリ詳細。詳細はJSON オブジェクトとして保存されます。各プロパティ名は変更が発生したプロパティまたはネストされたオブジェクトへのパスで、各値にはこのプロパティの変更に関するデータが配列形式で含まれています。 可能な値の形式は次のとおりです: ["add"] - ネストされたオブジェクトが追加されました。 ["add", "<value>] - 追加されたオブジェクトのプロパティに<value>が含まれています。 ["update"] - ネストされたオブジェクトが更新されました。 ["update", "<new value>", "<old value>"] - 更新されたオブジェクトのプロパティの値が<old value>から<new value>に変更されました。 ["delete"] - ネストされたオブジェクトが削除されました。 |