トリガー概要ウィジェットでは、ホストグループのトリガー状態を表示できます。
トリガーブロックをクリックすると、トリガーの障害イベント、障害確認画面、トリガー構成、トリガーURL、またはシンプルグラフ/最新の値のリストへのリンクが表示されます。
デフォルトでは50レコードが表示されます。(管理→一般設定→* 表示設定の概要テーブル内の列と行の最大数*オプションで設定可能です) 設定値よりも多くのレコードが存在する場合は、テーブルの下部にメッセージが表示され、より具体的なフィルタリング基準を提供するように求められます。 改ページ機能はありません。
設定するにはタイプとしてトリガーの概要を選択します。
すべてのウィジェットの共通パラメーターに加えて、次のオプションを設定できます。
表示 | 障害のステータスでフィルタリング: 最近の障害 - 未解決の障害と最近解決された障害問題が表示されます(デフォルト) 障害 - 未解決の障害が表示されます すべて - すべての履歴イベントが表示されます |
ホストグループ | ホストグループを選択します。 このフィールドはオートコンプリートであるため、グループ名を入力し始めると、一致するグループがドロップダウンで表示されます。 |
ホスト | ホストを選択します。 このフィールドはオートコンプリートであるため、ホスト名を入力し始めると、一致するホスト名がドロップダウンで表示されます。 スクロールして選択します。 'x'をクリックして選択したものを削除できます。 |
タグ | タグを指定して、ウィジェットに表示されるアイテムとトリガーデータの数を制限します。 特定のタグとタグ値を含めたり除外したりすることができます。 いくつかの条件を設定できます。 タグ名の照合では常に大文字と小文字が区別されます。 各条件で使用できる演算子はいくつかあります。 Exists - 指定されたタグ名を含める Equals - 指定されたタグ名と値を含める(大文字と小文字を区別) Contains - タグ値に入力された文字列が含まれる場合に指定されたタグ名を含める(文字列の部分一致、大文字と小文字を区別しない) Does not exist - 指定されたタグ名を除外する Does not equal-指定されたタグ名と値を除外する(大文字と小文字を区別) Does not contain - タグ値に入力された文字列が含まれる指定されたタグ名を除外する(文字列の部分一致、大文字と小文字を区別しない) 条件には2つの計算タイプがあります: And/Or - すべての条件が満たされる必要があり、同じタグ名を持つ条件はOr条件によってグループ化されます<br >Or - 1つの条件が満たされる |
メンテナンス中の障害を表示 | チェックボックスをオンにすると、ホストのメンテナンスで抑制される(表示されない)障害が表示されます。 |
ホストの位置 | ホストの場所を左または上で選択します。 |