object sla.create(object/array SLAs)
このメソッドで、新しいSLAオブジェクトを作成できます。
このメソッドはAdminおよびSuper adminユーザータイプでのみ使用できます。 メソッドを呼び出す権限は、ユーザーロール設定で取り消すことができます。 詳細についてはユーザーの役割を参照してください。
(object/array)
作成するSLAオブジェクト
このメソッドは標準のSLAプロパティに加えて、次のパラメーターを受け入れます。
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
service_tags (必須) |
array | 作成されるSLA用のサービスタグ。 少なくとも1つのサービスタグを指定する必要があります。 |
schedule | array | 作成されるSLA用のスケジュール。 空のパラメータを指定すると、24時間年中無休のスケジュールとして解釈されます。 Default: 24時間年中無休 |
excluded_downtimes | array | 作成されるSLAから除外されたダウンタイム |
(object)
slaids
プロパティの下で作成されたSLAのIDを含むオブジェクトを返します。 返されるIDの順序は、渡されたSLAの順序と一致します。
次のSLAエントリを作成するように指示します。 * SQLエンジン関連サービスの稼働時間を追跡 * 土曜日の最後の時間を除くすべての平日のカスタムスケジュール * 2022年の最終発効日 * 7月4日の深夜から始まる1時間15分の計画されたダウンタイム * SLAウィークリーレポートの計算をオンに * 最小許容SLOを99.9995%に
リクエスト :
{
"jsonrpc": "2.0",
"method": "sla.create",
"params": [
{
"name": "Database Uptime",
"slo": "99.9995",
"period": "1",
"timezone": "America/Toronto",
"description": "Provide excellent uptime for main database engines.",
"effective_date": 1672444800,
"status": 1,
"schedule": [
{
"period_from": 0,
"period_to": 601200
}
],
"service_tags": [
{
"tag": "Database",
"operator": "0",
"value": "MySQL"
},
{
"tag": "Database",
"operator": "0",
"value": "PostgreSQL"
}
],
"excluded_downtimes": [
{
"name": "Software version upgrade rollout",
"period_from": "1648760400",
"period_to": "1648764900"
}
]
}
],
"auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e",
"id": 1
}
レスポンス :
CSla::create() in ui/include/classes/api/services/CSla.php.