object proxy.update(object/array proxies)
このメソッドは、既存のプロキシを更新することができます。
このメソッドは、Super adminタイプのユーザーのみ利用可能です。メソッドを呼び出す権限は、ユーザーの役割の設定で取り消すことができます。詳細はユーザーの役割を参照してください。
(object/array)
更新されるプロキシプロパティ。
proxyid
プロパティはプロキシごとに定義する必要があり、その他のプロパティはオプションです。渡されたプロパティのみが更新され、他は一切変更されません。
proxyの標準プロパティに加えて、このメソッドは以下のパラメーターを受け付けます。
パラメーター | タイプ | 説明 |
---|---|---|
hosts | array | プロキシによって監視されるホスト。ホストがすでに別のプロキシによって監視されている場合は、現在のプロキシに再割り当てされます。 ホストには hostid プロパティが定義されている必要があります。 |
interface | object | パッシブプロキシの既存インターフェースを置き換えるホストインターフェース。 |
(object)
proxyids
プロパティの下で更新されたプロキシのIDを含むオブジェクトを返します。
指定された2つのホストを監視するようにプロキシを更新します。
リクエスト :
{
"jsonrpc": "2.0",
"method": "proxy.update",
"params": {
"proxyid": "10293",
"hosts": [
{
"hostid": "10294"
},
{
"hostid": "10295"
},
]
},
"auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e",
"id": 1
}
レスポンス :
プロキシをアクティブプロキシに変更し、名前を"Active proxy"に変更します。
リクエスト :
{
"jsonrpc": "2.0",
"method": "proxy.update",
"params": {
"proxyid": "10293",
"host": "Active proxy",
"status": "5"
},
"auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e",
"id": 1
}
レスポンス :
CProxy::update() in ui/include/classes/api/services/CProxy.php.