token.create

説明

object token.create(object/array tokens)

このメソッドは、新しいトークンを作成することができます。

他のユーザーのトークンを管理するには、ユーザーの役割にAPIトークンの管理の権限が必要です。

このメソッドで作成されたトークンも、使用可能になる前に生成する必要があります。

パラメータ

(object/array) トークンの作成

このメソッドは標準トークンプロパティを持つトークンを受け入れます。

戻り値

(object) tokenidsプロパティの下で作成されたトークンのIDを含むオブジェクトを返します。返されるIDの順序は、渡されたトークンの順序と一致します。

例

トークンの作成

有効期限が切れることのない有効なトークンを作成し、ID2のユーザーを認証します。

リクエスト:

{
           "jsonrpc": "2.0",
           "method": "token.create",
           "params": {
               "name": "Your token",
               "userid": "2"
           },
           "auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e",
           "id": 1
       }

レスポンス:

{
           "jsonrpc": "2.0",
           "result": {
               "tokenids": [
                   "188"
               ]
           },
           "id": 1
       }

2021年1月21日に有効期限が切れるトークンを作成します。このトークンは現在のユーザーを認証します。

リクエスト:

{
           "jsonrpc": "2.0",
           "method": "token.create",
           "params": {
               "name": "Your token",
               "status": "1",
               "expires_at": "1611238072"
           },
           "auth": "038e1d7b1735c6a5436ee9eae095879e",
           "id": 1
       }

レスポンス:

{
           "jsonrpc": "2.0",
           "result": {
               "tokenids": [
                   "189"
               ]
           },
           "id": 1
       }

ソース

CToken::create() in ui/include/classes/api/services/CToken.php.

Documentation

token.create

説明

パラメータ

戻り値

例

トークンの作成

ソース