いくつかの監視データページ(障害、ホスト、最新データ)で、現在のフィルター設定がユーザープロファイルに記憶されるようになりました。ユーザーがページを再び開いたとき、フィルター設定は維持されます。
また、変更した(保存していない)お気に入りフィルターのマークは、フィルター名の横にイタリック体ではなく、緑色のドットが表示されるようになりました。
現在、サポートしているTimescaleDBの最大バージョンは2.8です。
PostgreSQL 15に対応しました。ただし、TimescaleDBはまだPostgreSQL 15をサポートしていません。
Zabbixエージェント2をオフラインでビルドすることができます。ソースのtarball内にsrc/go/vendor
ディレクトリが含まれるようになりました。golangは依存モジュールを自動的にダウンロードする必要がありません。go mod tidy
かgo get
コマンドを使用することで最新のモジュールにアップデートすることができます。
PostgreSQL プラグイン が Zabbix エージェント 2 でロード可能になりました。(以前は組み込み)
参照: PostgreSQL のロード可能なプラグイン リポジトリ