object user.checkAuthentication
このメソッドは、ユーザー セッションをチェックして延長します。
パラメータ sessionid
を設定して user.checkAuthentication メソッドを呼び出すと、デフォルトでユーザー セッションが延長されます。
このメソッドは、次のパラメーターを受け入れます。
パラメータ | タイプ | 説明 |
---|---|---|
extend | boolean | ユーザーセッションを延長するかどうか。 デフォルト値: "true"。 値を"false"に設定すると、ユーザーセッションを延長せずにセッションを確認できます。 "sessionid"が設定されている場合に使用されます。 |
sessionid | string | ユーザー セッションID "token"が設定されていない場合は必須 |
token | string | ユーザー APIトークン "sessionid"が設定されていない場合は必須 |
(object)
ユーザーに関する情報を含むオブジェクトを返します。
Request:
{
"jsonrpc": "2.0",
"method": "user.checkAuthentication",
"params": {
"sessionid": "673b8ba11562a35da902c66cf5c23fa2"
},
"id": 1
}
Response:
{
"jsonrpc": "2.0",
"result": {
"userid": "1",
"username": "Admin",
"name": "Zabbix",
"surname": "Administrator",
"url": "",
"autologin": "1",
"autologout": "0",
"lang": "ru_RU",
"refresh": "0",
"theme": "default",
"attempt_failed": "0",
"attempt_ip": "127.0.0.1",
"attempt_clock": "1355919038",
"rows_per_page": "50",
"timezone": "Europe/Riga",
"roleid": "3",
"type": 3,
"sessionid": "673b8ba11562a35da902c66cf5c23fa2"
"debug_mode": 0,
"userip": "127.0.0.1",
"gui_access": 0
},
"id": 1
}
レスポンスは"userData"パラメーターがtrueに設定されたUser.loginメソッドの結果に似ています。(違いはユーザーデータがユーザー名/パスワードではなくセッションIDによって取得されることです)
CUser::checkAuthentication() in ui/include/classes/api/services/CUser.php.