次の情報は、RHELパッケージでインストールした場合のZabbix Javaゲートウェイセットアップに役立ちます。
Zabbix Javaゲートウェイの設定パラメーターは、次のファイルで調整できます。
詳細については、Zabbix Javaゲートウェイ設定パラメーターを参照してください。
Zabbix Javaゲートウェイを起動するには :
サーバー起動時にZabbix Javaゲートウェイを自動的に起動するには :
RHEL 7以降 :
RHEL 7より前 :
Javaゲートウェイが稼働している状態で、Zabbixサーバーに Zabbix Javaゲートウェイの場所を伝える必要があります。 これはサーバー設定ファイルでJavaGatewayおよびJavaGatewayPortパラメーターを指定することによって行われます。 JMXアプリケーションが実行されているホストがZabbixプロキシによって監視されている場合は、代わりにプロキシ設定ファイルで接続パラメータを指定します。
デフォルトでは、サーバーは JMXモニタリングに関連するプロセスを開始しません。 使用する場合は、事前にフォークされたJavaポーラーのインスタンスの数を指定する必要があります。 これは通常のポーラーとトラッパーを指定するのと同じ方法で行います。
設定が完了したら、サーバーまたはプロキシを再起動してください。
Zabbix Javaゲートウェイのログファイルは次のとおりです。
ログの内容を増やしたい場合は、下記ファイルを編集します。
level="info"
を"debug"または"trace"に変更します (詳細なトラブルシューティング用):
<configuration scan="true" scanPeriod="15 seconds">
[...]
<root level="info">
<appender-ref ref="FILE" />
</root>
</configuration>
詳しくはJMX モニタリングページをご覧ください。