Documentation
6 ユーザー
概要
管理 → ユーザーセクションでシステムのユーザーを管理できます。
ユーザー
既存のユーザーとその詳細のリストが表示されます。
ユーザー バーの右側にあるドロップダウンから、すべてのユーザーを表示するか、特定のグループに属するユーザーのみを表示するかを選択できます。
表示されるデータ:
| カラム | 説明 |
|---|---|
| ユーザー名 | Zabbix にログインするためのユーザー名。ユーザー名をクリックするとユーザーの設定フォームが開きます。 |
| 名 | ユーザーの名前 |
| 姓 | ユーザーの苗字 |
| ユーザーの役割 | ユーザーロールが表示されます。 |
| グループ | ユーザーが所属しているグループが一覧表示されます。ユーザー グループ名をクリックすると、ユーザー グループ設定フォームが開きます。無効なグループは赤で表示されます。 |
| ログイン状態 | ユーザーのオンラインステータス(はい または いいえ) が表示されます。最後のユーザーアクティビティの時刻が括弧内に表示されます。 |
| ログイン | ユーザーのログイン ステータスが表示されます。 - 正常 または *ブロックしました**管理→一般セクションで設定されたログイン失敗回数(デフォルトでは 5 回)を超えると、ユーザーは一時的にブロックされることがあります。ブロックしました*をクリックすると、ユーザーのブロックを解除できます。 |
| Webインターフェースへのアクセス | Webインターフェースへのアクセスレベルが表示されます (ユーザー グループ全体に設定されているレベルに応じて、システム デフォルト、Zabbixデータベース内のユーザー情報、LDAP、または 無効)。 |
| APIアクセス | API アクセスステータスが表示されます。(ユーザーロールに設定されているものに応じて、有効 または 無効) |
| デバッグモード | デバッグモードのステータスが表示されます。(ユーザーグループ全体に設定されているものに応じて、有効 または 無効) |
| ステータス | ユーザーステータスが表示されます。(ユーザーグループ全体に設定されているものに応じて、有効 または 無効) |
新しいユーザーを設定するには、右上隅にあるユーザーの作成ボタンをクリックします。
一括編集オプション
リストの下のボタンは、いくつかの一括編集オプションを提供します。
- ブロックを解除 - ブロックされたユーザーのシステムアクセスを再度有効にします
- 削除 - ユーザーを削除します
これらのオプションを使用するには、それぞれのユーザーの前にチェックボックスをオンにしてから、必要なボタンをクリックします。
フィルターの使用
フィルタを使用して、関心のあるユーザーのみを表示できます。検索パフォーマンスを向上させるために、データは未解決のマクロで検索されます。
フィルターリンクは、ユーザーのリストの上にあります。それをクリックすると、エイリアス、名前、姓、およびユーザーの役割でユーザーをフィルターできるフィルターが使用可能になります。
