モジュールに関連するすべてのコードは、Zabbixフロントエンドインストールのmodulesディレクトリ内の1つのディレクトリに保存されます (例: zabbix/ui/modules)。
example_module_directory/ (必須)
manifest.json (必須) メタデータとアクションの定義。
Module.php モジュールの初期化とイベント処理。
actions/ アクションコントローラーファイル。
SomethingView.php
SomethingCreate.php
SomethingDelete.php
data_export/
ExportAsXml.php
ExportAsExcel.php
views/ ビューファイル。
example.something.view.php
example.something.delete.php
assets/ ビューで使用する追加ファイル。manifest.jsonで指定する必要があります。
js/ ビューで使用するJavaScriptファイル。
example.something.view.js.php
css/ ビューで使用するCSSファイル。
example.something.css
image.png ビューで使用する画像。
example.something.file ビューで使用する任意のファイル。
サンプルモジュールの作成の流れは次の通りです (利用可能な場合は、ファイル名またはフォルダー名をクリックすると、手順の詳細が表示されます)。
manifest.jsonファイルを作成するとすぐに、モジュールを登録して有効にすることができます。 モジュールが有効になると、Zabbixフロントエンドを更新することで、モジュールファイルに加えられたすべての変更をすぐにプレビューできます。