次の情報は Debian/Ubuntu パッケージでインストール する場合のZabbix Java ゲートウェイ セットアップに役立ちます。
Java ゲートウェイ設定は、次のファイルで調整できます。
詳細についてはZabbix Java ゲートウェイ設定パラメーターを参照してください。
Zabbix Java ゲートウェイを起動するには:
サーバー起動時に Zabbix Java ゲートウェイを自動的に起動するには:
Java ゲートウェイが稼働している状態で、Zabbix サーバーに Zabbix Java ゲートウェイの場所を伝える必要があります。 これはサーバー設定ファイルでJavaGatewayおよびJavaGatewayPortパラメーターを指定することによって行われます。 JMX アプリケーションが実行されているホストが Zabbix プロキシによって監視されている場合は、代わりに プロキシ設定ファイル で接続パラメータを指定します。
デフォルトでは、サーバーは JMX モニタリングに関連するプロセスを開始しません。 使用する場合は、事前にフォークされた Java ポーラーのインスタンスの数を指定する必要があります。 これは通常のポーラーとトラッパーを指定するのと同じ方法で行います。
設定が完了したら、サーバーまたはプロキシを再起動してください。
Zabbix Java ゲートウェイのログ ファイルは次のとおりです。
ログの内容を増やしたい場合は、下記ファイルを編集します。
level="info"
を "debug" または "trace" に変更します (詳細なトラブルシューティング用):
<configuration scan="true" scanPeriod="15 seconds">
[...]
<root level="info">
<appender-ref ref="FILE" />
</root>
</configuration>
詳しくはJMX モニタリングページをご覧ください。