テンプレートのWebシナリオリストには、設定→テンプレートからそれぞれのテンプレートのWebをクリックしてアクセスできます。
既存のWebシナリオのリストが表示されます。
表示情報
列 | 詳細 |
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名前 | Webシナリオの名前。 Webシナリオ名をクリックすると、Webシナリオ設定フォームが開きます。 Webシナリオが別のテンプレートから継承されている場合、テンプレート名はWebシナリオ名の前に灰色で表示されます。 テンプレートリンクをクリックすると、そのテンプレートレベルでWebシナリオリストが開きます。 |
ステップ数 | シナリオに含まれるステップ数 |
監視間隔 | シナリオが実行される頻度 |
試行回数 | Webシナリオステップを実行するための試行回数 |
認証 | 認証方法が表示されます - Basic,NTLMはなし |
HTTPプロキシ | HTTPプロキシを表示します。使用しない場合は「いいえ」を表示します。 |
ステータス | Webシナリオのステータスが表示されます - 有効または無効。 ステータスをクリックすると、ステータスを変更できます。 |
タグ | Webシナリオタグが表示されます。 最大3つのタグ(名前:値のペア)を表示できます。 タグがさらにある場合は「...」リンクが表示され、マウスオーバーですべてのタグを表示できます。 |
新しいWebシナリオを構成するには、右上隅にあるWebシナリオの作成ボタンをクリックします。
リストの下のボタンは、いくつかの一括編集オプションを提供します。
これらのオプションを使用するには、Webシナリオ先頭のチェックボックスをオンにしてから、必要なボタンをクリックします。
フィルタを使用して、任意のシナリオのみを表示できます。検索パフォーマンスを向上させるために、データは未解決のマクロで検索されます。
フィルターリンクは、Webシナリオのリストの上にあります。 それをクリックすると、ホストグループ、テンプレート、ステータス、タグでシナリオをフィルタリングできるフィルターが利用可能になります。