This is a translation of the original English documentation page. Help us make it better.

> Host prototypeオブジェクト

次のオブジェクトは、hostprototypeAPIに直接関連しています。

Host prototype

host prototype オブジェクトには、次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
hostid string (読み取り専用)ホストプロトタイプのID。
host
(必須)
string ホストプロトタイプの名前
name string ホストプロトタイプの表示名

デフォルト:hostプロパティ値
status integer ホストプロトタイプのステータス

値は次のとおり
0 - (デフォルト)監視対象ホスト
1 - 監視対象外ホスト
inventory_mode integer ホストインベントリ作成モード

値は次のとおり
-1 - (デフォルト)無効
0 - 手動
1 - 自動
templateid string (読み取り専用)親テンプレートホストプロトタイプのID
discover integer ホストプロトタイプの検出ステータス

値:
0 - (デフォルト)新しいホストが検出されます
1 - 新しいホストは検出されず、既存のホストは失われたものとしてマークされます
custom_interfaces integer ホストプロトタイプによって作成されたホストのインターフェースのソース

値:
0 - (デフォルト)親ホストからインターフェースを継承
1 - ホストプロトタイプのカスタムインターフェースを使用
uuid string インポートされたホストプロトタイプを既存のプロトタイプにリンクするために使用されるユニバーサル一意識別子。 テンプレートのホストプロトタイプにのみ使用されます。指定されていない場合は自動生成されます。

updateの場合、このフィールドは読み取り専用です。

group link オブジェクトは、ホストプロトタイプをホストグループにリンクし、次のプロパティを持ちます。

プロパティ タイプ 説明
group_prototypeid string (読み取り専用)グループリンクのID
groupid
(必須)
string ホストグループのID
hostid string (読み取り専用)ホストプロトタイプのID
templateid string (読み取り専用)親テンプレートグループリンクのID

Group prototype

グループプロトタイプオブジェクトは、検出されたホスト用に作成されるグループを設定し、次のプロパティを持ちます。

プロパティ タイプ 説明
group_prototypeid string (読み取り専用)グループプロトタイプのID
name
(必須)
string グループプロトタイプの名前
hostid string (読み取り専用)ホストプロトタイプのID
templateid string (読み取り専用)親テンプレートグループのプロトタイプのID。

Host prototype tag

Host prototype tagオブジェクトには、次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
tag
(必須)
string ホストプロトタイプタグ名
value string ホストプロトタイプタグ値

Custom interface

custom interface オブジェクトには、次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
dns string インターフェースで使用されるDNS名

接続がDNS経由で行われる場合は必須。マクロを含めることができます。
ip string インターフェースで使用されるIPアドレス

接続がIP経由で行われる場合は必須。マクロを含めることができます。
main
(必須)
integer インターフェイスがホストでデフォルトとして使用されているかどうか。 ホストでデフォルトとして設定できるインターフェースは1つだけです

値は次のとおり
0 - デフォルトではありません
1 - デフォルトです
port
(必須)
string インターフェイスで使用されるポート番号。 ユーザーマクロとLLDマクロを含めることができます。
type
(必須)
integer インターフェイスタイプ

値は次のとおり
1 - エージェント
2 - SNMP
3 - IPMI
4 - JMX
useip
(必須)
integer IP経由で接続するかどうか

値は次のとおり
0 - ホストDNS名を使用して接続
1 - ホストIPアドレスを使用して接続
details array インターフェイスの追加オブジェクト。 インターフェイス'タイプ'がSNMPの場合は必須

Custom interface details

Custom interface detailsオブジェクトには、次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
version
(必須)
integer SNMPインターフェースのバージョン。

値は次のとおりです。
1 - SNMPv1
2 - SNMPv2c
3 - SNMPv3
bulk integer バルクSNMPリクエストを使用するかどうか。

値は次のとおりです。
0 - バルクリクエストを使用しない
1 -(デフォルト)- バルクリクエストを使用する
community string SNMPコミュニティ。 SNMPv1およびSNMPv2インターフェースでのみ使用されます。
securityname string SNMPv3セキュリティ名。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。
securitylevel integer SNMPv3セキュリティレベル。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。

値は次のとおりです。
0 -(デフォルト)- noAuthNoPriv
1 - authNoPriv
2 - authPriv
authpassphrase string SNMPv3認証パスフレーズ。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。
privpassphrase string SNMPv3プライバシーパスフレーズ。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。
authprotocol integer SNMPv3認証プロトコル。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。

値は次のとおりです。
0 - (デフォルト)- MD5
1 - SHA1
2 - SHA224
3 - SHA256
4 - SHA384
5 - SHA512
privprotocol integer SNMPv3プライバシープロトコル。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。

値は次のとおりです。
0 -(デフォルト)- DES
1 - AES128
2 - AES192
3 - AES256
4 - AES192C
5 - AES256C
contextname string SNMPv3コンテキスト名。 SNMPv3インターフェースでのみ使用されます。