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> Media typeオブジェクト

次のオブジェクトは、mediatypeAPIに直接関連しています。

Media type

media typeオブジェクトには次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
mediatypeid string (読取専用)メディアタイプのID
name
(必須)
string メディアタイプ名
type
(必須)
integer メディアタイプで使用される送信方法。

可能な値:
0 - 電子メール
1 - スクリプト
2 - SMS
4 - Webhook
exec_path string スクリプトメディアタイプの場合exec_pathには実行されたスクリプトの名前が含まれます。

スクリプトメディアタイプで使用されます
gsm_modem string GSMモデムのシリアルデバイス名。

SMSメディアタイプで使用されます
passwd string 認証パスワード

電子メールメディアタイプで使用されます
smtp_email string 通知の送信元の電子メールアドレス。

電子メールメディアタイプで使用されます
smtp_helo string SMTP HELO.

電子メールメディアタイプで使用されます
smtp_server string SMTP サーバ

電子メールメディアタイプで使用されます
smtp_port integer SMTP サーバ接続ポート
smtp_security integer SMTP接続のセキュリティレベル。

利用可能な値:
0 - なし
1 - STARTTLS
2 - SSL/TLS
smtp_verify_host integer SMTPのSSLホスト検証

利用可能な値:
0 - いいえ
1 - はい
smtp_verify_peer integer SMTPのSSLピア検証

利用可能な値:
0 - いいえ
1 - はい
smtp_authentication integer SMTP認証方法

利用可能な値:
0 - なし
1 - 通常のパスワード
status integer メディアタイプの有効無効

利用可能な値:
0 - (デフォルト)有効
1 - 無効
username string ユーザー名

電子メールメディアタイプで使用されます。
exec_params string スクリプトパラメータ

各パラメータは改行で終わります
maxsessions integer 並行して処理できるアラートの最大数

SMSで利用可能な値:
1 - (デフォルト)

他のメディアタイプで利用可能な値:
0-100
maxattempts integer アラート送信の最大試行回数

可能な値:
1-100

デフォルト値:
3
attempt_interval string 再試行の間隔。 接尾辞付きの秒と時間の単位を受け入れます。

可能な値:
0-1h

デフォルト値:
10s
content_type integer メッセージフォーマット

可能な値:
0 - プレーンテキスト
1 - (デフォルト)html
script string メディアタイプwebhookスクリプトjavascript本体
timeout string メディアタイプのwebhookスクリプトのタイムアウト。 接尾辞付きの秒と時間の単位を受け入れます。

利用可能な値:
1-60s

デフォルト値:
30s
process_tags integer Webhookスクリプトの応答をタグとして解釈し、これらのタグを関連するイベントに追加する必要があるかどうかを定義します。

可能な値:
0 - (デフォルト)Webhookスクリプトの応答を無視します
1 - Webhookスクリプトの応答をタグとして処理します
show_event_menu integer problem.getおよびevent.getプロパティurlsにメディアタイプエントリを表示します。

利用可能な値:
0 - (デフォルト)urlsエントリを追加しない<br >1 - メディアタイプをurlsプロパティに追加する
event_menu_url string メディアタイプエントリのurlプロパティをproblem.getevent.geturlsプロパティに定義します。
event_menu_name string メディアタイプエントリのnameプロパティをproblem.getevent.geturlsプロパティに定義します。
parameters array webhook入力パラメーターの配列
description string メディアタイプの説明

Webhook parameters

Webhookスクリプトが呼び出されたときに渡されるパラメーターには、次のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
name
(required)
string パラメータ名
value string パラメータ値、サポートマクロ。ページで説明されているサポートされているマクロ。

Script parameters

Parameters passed to a script when it is being called have the following properties.

Property Type Description
sortorder
(required)
integer The order in which the parameters will be passed to the script as command-line arguments. Starting with 0 as the first one.
value string Parameter value, supports macros.
Supported macros are described on the Supported macros page.

Message template

message template オブジェクトは、通知を送信するためのアクション操作のデフォルトメッセージとして使用されるテンプレートを定義します。 以下のプロパティがあります。

プロパティ タイプ 説明
eventsource
(必須)
integer イベントソース

利用可能な値:
0 - トリガー
1 - ディスカバリ
2 - 自動登録
3 - インターナル
4 - サービス
recovery
(必須)
integer オペレーションモード

可能な値:
0 - 操作
1 - 回復操作
2 - 更新操作
subject string メッセージの件名
message string メッセージテキスト