サーバの可用性を監視するには、少なくとも3つの方法(またはすべての方法の組み合わせ)が使用できます。
Windows OS環境でZabbix からすばやい通知を得たい場合は、WinPopUps はとても便利です。 メールベースの警告メッセージに追加するとよいかもしれません。WinPopUps の使用に関して詳細は、次で見ることができます: http://www.zabbix.com/forum/showthread.php?t=2147.
IBM AS/400 プラットフォームは、SNMPを使って監視できます。さらに詳しい情報は、次で見ることができます: http://publib-b.boulder.ibm.com/Redbooks.nsf/RedbookAbstracts/sg244504.html?Open
エージェントの設定ファイル:( /usr/local/etc/zabbix_agentd.conf)でMySQLの監視にいくつかのユーザーパラメータが使用できます。
### Set of parameters for monitoring MySQL server (v3.23.42 and later)
### Change -u and add -p if required
#UserParameter=mysql.ping,mysqladmin -uroot ping|grep alive|wc -l
#UserParameter=mysql.uptime,mysqladmin -uroot status|cut -f2 -d":"|cut -f2 -d" "
#UserParameter=mysql.threads,mysqladmin -uroot status|cut -f3 -d":"|cut -f2 -d" "
#UserParameter=mysql.questions,mysqladmin -uroot status|cut -f4 -d":"|cut -f2 -d" "
#UserParameter=mysql.slowqueries,mysqladmin -uroot status|cut -f5 -d":"|cut -f2 -d" "
#UserParameter=mysql.qps,mysqladmin -uroot status|cut -f9 -d":"|cut -f2 -d" "
#UserParameter=mysql.version,mysql -V
MySQLが動作しているかどうかをチェックします。
MySQLが動作している秒数
MySQLのスレッドの数
処理されたクエリの数
遅いクエリの数
1秒あたりのクエリ
MySQLのバージョン。例: mysql Ver 14.14 Distrib 5.1.53, for pc-linux-gnu (i686)
追加の情報は、を参照してください。conf/zabbix_agentd ディレクトリのuserparameter_mysql.conf fファイルを参照してください。
Mikrotikから提供されているSNMP エージェントを使用します。詳しい情報は、http://www.mikrotik.com を参照してください。
Zabbix のディストリビューションに含まれている(プリコンパイルされている)Zabbix W32 エージェントを使用します。
Novell用のNetWare Server (MRTGEXT.NLM) エージェントに対して、MRTG 拡張プログラムを使用します。エージェントは、Zabbix で使用されるプロトコルと互換があります。http://forge.novell.com/modules/xfmod/project/?mrtgext から使用可能です。
アイテムはZabbix エージェントのタイプに設定されている必要があり、MRTGEXT のドキュメントにしたがってキーを持っている必要があります。
例:
そのエージェントでサポートされているパラメータの全リストは、ソフトウェアの一部であるreadme.txt にあります。
サーバ/サービス/キューごとのパフォーマンスカウンタやTuxedoのリソースの可能性を返すために、 UserParameter の定義でTuxedo のコマンドラインユーティリティとqmadmin が使用できます。
Informix データベースのすべての面を仮想的に監視するのに、標準の Informix ユーティリティの onstat が使用できます。また、Zabbix はInformix SNMP エージェントによって提供される情報を取得できます。
Zabbix では、OpenView サーバへのメッセージの送信を設定できます。次のステップを実行します:
新しいメディアを定義
そのメディアが、必要な情報をOpenViewに送信するスクリプトを実行します。
新しいユーザーを定義
そのユーザーは、メディアにリンクされている必要があります。
アクションを設定
すべての(あるいは選択した)トリガーのステータスの変更を、2のユーザーに送信するアクションを設定します。
メディアのスクリプトを書きます。
スクリプトは次のロジックをもちます。トリガーがONの場合、OpenView コマンドを実行します。 The script will have the following logic. If trigger is ON, then execute OpenView command opcmsg -id application=<application> msg_grp=<msg_grp> object=<object> msg_text=<text> コマンドは、どこか、Zabbix データベースの新しいテーブルに保存される必要のある一意なメッセージIDを返します。トリガーがOFFの場合は、データベースから取得したメッセージIDを使用して opcmack <message id> を実行します。
opcmsg とopcmack に関する詳細はOpenView の公式ドキュメントを参照してください。メディアスクリプトはここでは提供されていません。
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