すべてのイベントに対して、次のオペレーションを定義することができます:
ディスカバリイベントでは、次のオペレーションが追加で使用可能です:
自動登録イベントでは、次のオペレーションが追加で使用可能です:
オペレーションを設定するには、アクションのプロパティフォームの[オペレーション]タブを開き、[新規]をクリックします。 オペレーションのステップを編集し、[追加]をクリックして[アクションの実行内容]のリストに追加します。
オペレーションの属性:
パラメータ 説明 | |
---|---|
ステップ このア | ションに対するエスカレーションのスケジュール: 開始 - このステップから始めて各ステップに対して実行します。 終了 - このステップまで実行します(0=「開始」から始めて全てのステップに対して実行)。 期間 - この期間の後、ステップ数を増分します。0=デフォルトの期間が使用されます。 |
オペレーションのタイプ すべてのイベントに有 | な2つのオペレーションタイプ: メッセージの送信 - ユーザーにメッセージを送信します。 コマンドの実行 - リモートコマンドを実行します。 ディスカバリと自動登録についてはイベントに基づいてより多くのオペレーションが有効です。(このページの上方を参照してください) |
コンディション オペレーショ | を実行するための条件: コメントなし - イベントが認識されないときのみ 障害対抗コメント - イベントが認識されたときのみ |
オペレーションタイプ:メッセージ送信 | |
ユーザーグループに送信 [追加]をクリッ | してメッセージの送信先となるユーザーグループを選択します。 |
ユーザーに送信 [追加] | クリックしてメッセージの送信先のユーザーを選択します。 |
次のメディアのみ使用 定義されたすべての | ディアタイプまたは選択した1つのみにメッセージを送信 |
デフォルトのメッセージ 選択すると、デフォル | のメッセージが使用されます。 (一般のgeneralアクションの属性を参照してください) |
件名 メ | セージの件名。マクロを使用できます。 |
メッセージ メッセー | 本体。マクロを使用できます。 |
オペレーションタイプ:リモートコマンド | |
ターゲットリスト 現在のホスト、 | のホスト、ホストグループを、コマンドを実行する対象として選択します。 |
タイプ コマ | ドタイプ: IPMI - IPMIコマンドを実行します。 カスタムスクリプト - カスタムのコマンドのセットを実行します。そのコマンドをZabbix エージェントで実行するのか、Zabbix サーバで実行するのかを選択できます。 SSH - SSH コマンドを実行します。 Telnet - Telnet コマンドを実行します。 グローバルスクリプト - [管理]→[スクリプト]で定義されたグローバルスクリプトの1つを実行します。 |
コマンド コマン | を入力します。 |
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