Zabbixネットワークディスカバリ機能は、効率的に動作し、非常に柔軟な機能が備わっています。Zabbixネットワークディスカバリは、以下の情報を使用します。
オートディスカバリでは、以下の情報は検出しません。
Zabbixネットワークディスカバリモジュールがサービスやホスト(IPアドレス)を検出するたびにイベントが生成されます。このイベントを使用して、以下のアクションを実行するためのルールを作成できます。
アクションを設定する際、ホストまたはサービスのアップタイム/ダウンタイムを考慮することができます。
<note warning>ZabbixサーバがIPv6サポート付きでコンパイルされ、fping6ユーティリティが存在しない場合、ICMPチェックはIPv4のデバイスに対しても失敗します。1.8.2以降ではfpingを使用してIPv4アドレスを処理することができます。 :::