Zabbixは、ネットワークディスカバリルールを使用してホストとサービスを検出します。
ネットワークディスカバリルールのパラメータ:
パラメータ 説明 | |
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名前 ル | ルの名前。例: Local network |
IPアドレスの範囲 チェックする | Pアドレスの範囲。以下に示すいずれかの形式で指定できます。 単一のIP: 192.168.1.33 IPアドレスの範囲: 192.168.1.1-255 IPマスク: 192.168.4.0/24 List: 192.168.1.1-255,192.168.2.1-100,192.168.2.200,192.168.4.0/24 |
間隔 (秒) この | ールの実行頻度を定義します。 |
チェック Zab | ixは監視対象のホストとサービスを検出するためにチェックの一覧にある項目を使用します。監視対象を検出するための方法: SSH, LDAP, SMTP, FTP, HTTP, POP, NNTP, IMAP, TCP, Zabbix Agent, SNMPv1 Agent, SNMPv2 Agent, SNMPv3 Agent パラメータポートは以下のいずれかの形式で指定できます: 単一ポート: 22 ポートの範囲: 22-45 リスト: 22-45,55,60-70 |
デバイスの固有性を特定する基準 固有性を特定する基準: |
<IPアドレス (複数のIPを持つデバイスは処理できません) ルールのディスカバリチェックの項目から選択SNMPまたはZabbixエージェントから収集した値を基にしています。 |
ステータス **有効 | * - ルールは有効で、Zabbixサーバによって検出が行われます。無効 - ルールは無効で、実行されません。 |