Zabbix Conference Japan 2018 Agenda
※Please note that most of the presentations will be delivered in Japanese.
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09:30 - 10:00 |
開場・受付 |
10:00 |
開会 |
10:00 - 11:00 |
オープニングスピーチ: Welcome to Zabbix Conference Japan 2018! |
11:00 - 11:10 |
スポンサー: ネットワークスイッチの管理情報を自動生成する!PortMap for Zabbixのご紹介「PortMap for Zabbix」はネットワークスイッチに接続された隣接機器の情報をリアルタイムに可視化することで、ネットワーク管理者が手作業で維持していた配線管理情報の自動生成を実現します。 当機能を中心に、ZabbixとLLDPの情報を使用することにより、ネットワーク機器のみならずサーバやストレージなどのエッジ機器も対象とする、汎用的な物理ネットワークの可視化に関する取り組みをご説明します。 |
11:10 - 11:40 |
ZabbixによるOpenStackクラウド監視 ~3500台のホストをどのように監視するのか~NTTレゾナントでは、OpenStackで構築したプライベートクラウド上の約3500台のホストをZabbixで監視しています。ホストの増減が激しいクラウド環境の監視をどのように実現しているのか、一例として監視設定や障害チケット作成の自動化の手法などをお話しします。 |
11:40 - 12:00 |
休憩 |
12:00 - 12:30 |
Zabbix 4.0の新機能のご紹介2016年にリリースされたZabbix 3.0から約2年半、次期長期サポート版(LTS)のZabbix 4.0がついにリリースされました。Zabbix 4.0では多数の機能追加やユーザーインタフェースの改良が行われており、以前のバージョンに比べて非常に便利になっています。本セッションではZabbix 4.0の新機能について使い方などを交えながらご紹介します。 |
12:30 - 12:50 |
スポンサー: UOM for Zabbix で広がる監視/運用の世界マルチクラウドの普及に伴い、多種多様なシステムが増え続けている昨今、点在する監視システムからの膨大なアラートの対応に手が回らず、監視・運用現場は疲弊しています。本セッションではマルチクラウド環境における監視/運用機能をSaaSで提供する「UOM for Zabbix」をご紹介致します。Zabbixを始めとする監視システムからのアラートを統合/集約、自動オペレーションによる運用の自動化へのアプローチについてお話致します。 |
12:50 - 14:00 |
昼食 |
14:00 - 14:30 |
Zabbixから見たオープンソースの開発とビジネスの裏側 Part3 |
14:30 - 15:00 |
使ってますか?豊富な「Zabbix Integration」とその有用性!AWSを中心としたクラウドネイティブな企業システムが普及し、SaaSの監視サービスも当たり前となってきました。Zabbixはオンプレ環境はもちろんのこと、豊富な「Zabbix Integration」を使用することで、 クラウド環境にも順応した監視システムを構成できます。クラウドとの親和性とその構成例についてお話しします。 |
15:00 - 15:30 |
Zabbixによる収集データの効果的活用 ~運用自律化に向けたデータ分析について考える~Zabbixの幅広い監視能力を最大限活かすには収集データをどのように分析し運用と紐づけていくかが重要です。当セッションでは、Zabbixの収集データを活用するためのElasticsearch利用法やデータ分析のアプローチ方法について考えてみます。 |
15:30 - 15:50 |
休憩 |
15:50 - 16:20 |
Zabbix 4.0 Non-Certified Introductory TrainingZabbixパートナー企業で構成される『Zabbix技術分科会』ではZabbixの新たなバージョンがリリースされるタイミングで 新機能を検証するワークショップを開催しています。 例年は新機能のご紹介ですが、今年は少し切り口を変えて3.0LTSから4.0LTSまでの新機能を活用するとどのようなことができるのか、実際の設定例も交えてご紹介いたします。 |
16:20 - 16:40 |
20分で出来るZabbixトラブルシューティング |
16:40 - 17:00 |
マップコンテスト参加者によるプレゼンテーション今年のカンファレンスでは、Zabbixの標準機能である『マップ』機能を使用したコンテストを行います。高度な表現力を活かした作品を集め利便性・機能性・芸術性・娯楽性などあらゆる観点で審査し、最も優ている作品を決定するものです。応募に際しての制約は1点『Zabbixのマップ機能を用いて生成された作品であること(Zabbixのバージョンは不問)』のみです。 |
17:00 - 17:30 |
機械学習による異常の予測検知についてISPサービスを構成するサーバー設備の監視システムにZabbixを利用し、収集したデータを機械学習により異常を予測検知する事例を紹介致します。 |
17:30 |
クロージングスピーチ |