Zabbix Conference Japan 2017 Agenda
※Please note that most of the presentations will be delivered in Japanese.
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09:30 - 10:00 |
開場・受付 |
10:00 |
開会 |
10:00 |
オープニングスピーチ: Welcome to Zabbix Conference Japan 2017!Zabbix Conference Japan 2017のオープニングを飾る本セッションでは、Zabbix社CEOのAlexei Vladishevが、“Zabbix: what to expect in the future” と題して、次期バージョンZabbix 4.0や今後のZabbixの方向性についてお話をします。 *講演は英語で行われます。(日本語通訳付き、発表資料は日本語の予定)
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11:00 - 11:10 |
スポンサー: NOCaaS System Management Platform with Zabbix のご紹介「NOCaaS System Management Platform」はシステム運用管理に欠かせない監視と情報管理を一元的に提供するプラットフォームサービスです。Zabbixを監視基盤として採用し、ZabbixのノウハウがないSierや中小企業でも簡単に導入が可能です。今回はサービスの概要と機能についてご紹介いたします。 |
11:10 - 11:40 |
リクルート大規模VDIシステムにおけるZabbix監視リクルートグループをITとネットマーケティングの専門スキルで支え、進化させることをミッションとしたリクルートテクノロジーズでは、 一人ひとりの働き方の変革と、セキュリティの向上を狙い、リクルートグループ全体へのVDI導入を進めています。 大規模なVDIシステムをZabbixで監視しており、監視のポイントや苦労・工夫した点を共有します。 |
11:40 - 12:00 |
休憩 |
12:00 - 12:30 |
Zabbix 3.4新機能紹介Zabbix Japanとパートナー各社では、Zabbixに関するナレッジ蓄積やスキル向上を目的とした集まりを定期的に執り行っております。本セッションではそのパートナー会の取り組みのうち、有志の参加で実施したZabbix3.4の新機能検証の内容についてご紹介をします。 |
12:30 - 12:40 |
スポンサー: Zabbix フロントエンドをより使いやすく。Premija Viewer for Zabbix のご紹介様々な企業様に Zabbix の構築やサポートをご提供する過程で、「Zabbixのフロントエンド(モニタリング画面)がもっと使いやすいと嬉しい」というお声を多数いただくようになりました。 すでに、「商用の統合監視ツールからの乗り換えのため、使用感を大きく変えたくない」、「複数のZabbixサーバのモニタリングを1画面で行いたい」といったお声にこたえて、個別に開発したフロントエンドをお客様にご提供してまいりましたが、このたび、「Premija Viewer for Zabbix」としてご提供する準備ができました。「Premija Viewer for Zabbix」の機能と、今後のロードマップについてご紹介します。 |
12:40 - 13:10 |
Interop Tokyo 2017におけるShowNet運用監視についてInterop Tokyoで構築されるShowNetは、一般的なネットワークやサービス、社内システムなどとして構築されるネットワークやシステムとは違い、短期間のイベントのために構築される特別なネットワークです。ShowNetには世界で初めて導入されるIT機器やソフトウェアが導入されたり、600台を超えるマルチベンダーの機器が組み込まれInteroperabilityの実証実験が行われます。本発表ではShowNetで行われる運用監視と、Zabbixを中心とした監視ソフトウェア群のInteroperability実証実験について解説を行います。 |
13:10 - 14:10 |
昼食 |
14:10 - 14:40 |
Zabbixから見たオープンソースの開発とビジネスの裏側 Part2これまでZabbixの日本コミュニティ設立から、ラトビアのZabbix本社への就職、Zabbix Japanの設立まで、エンジニアとしてオープンソースのコミュニティ活動と開発、ビジネスまで10年以上の関わりを持ってきました。 世界的にも利用されているオープンソースソフトウェアの開発の中心に関わっている経験から、オープンソースの開発は日々どのように行っているのか、日本のIT企業で働いていた時とは何が異なるのかといった裏話を、昨年のテーマに引き続きお話をします。 |
14:40 - 15:10 |
福岡大学Zabbix導入事例福岡大学にZabbixを導入してから2年が経過して、Zabbixを導入した効果、導入後2年を経ての感想、ユーザとしてZabbix運用に関する要望についてお話しします。 |
15:10 - 15:30 |
スポンサー: SaaS型 マルチクラウド運用自動化サービスのご紹介マルチクラウドの普及拡大で、オンプレミスからクラウドまで多種多様なシステムが増え続けています。これにより運用がサイロ化され、運用負荷が増大している現場が散見されます。本セッションでは、Zabbixをはじめとする複数の監視ソフトウェアからのアラートを統合し、自動オペレーションを実現する「IIJ統合運用管理サービス」をご紹介します。 |
15:30 - 15:50 |
休憩 |
15:50 - 16:10 |
Zabbix Japanに寄せられる質問と対応 難易度ランキングOSSである"Zabbix"。全ての機能を無償でご利用いただけますので運用で立ちはだかる問題を自己解決されている方々も多いかと思います。Zabbix Japanでは 有償サポートの窓口を設けており、仕様・運用障害・機能障害についてのサポート対応を行っております。今回はその中でも多く寄せられる質問や高難易度の質問など、皆様で障害調査をするにあたってどの様な対応を行うべきかをこの登壇で指南できればと思います。 |
16:10 - 16:40 |
北海道自治体向けクラウドサービスでのZabbix導入事例とOSS連携のご紹介株式会社HARPが提供・運用している、北海道自治体クラウドサービスをはじめとする、各種クラウド基盤において、2010年から複数の基盤を一元的に監視するツールとしてZabbixを採用しています。本セッションでは、北海道自治体クラウドサービスにおいて、なぜZabbixを選択したのか、また、Zabbixと他OSSとの連携について紹介します。 |
16:40 - 17:00 |
10年後の企業情報システムのインフラはどうなるのか?AWSやAzureなどのクラウドサービスが、企業情報システムのプラットフォームとしても普及しつつあります。 今後、企業情報システムのインフラはどうなっていくのか、そのときにインフラエンジニアはどうするべきなのか、大胆に提言します。 |
17:00 - 17:30 |
クラウド/DC事業者の中での普通のZabbixの使い方クラウド/DC事業者となると大規模なシステムが注目されがちですが、それを取り巻くサービスやシステムも多く存在します。基本的な監視内容の粒をそろえる。より踏み込んだ監視はサービスの技術担当も直接実装する。必要な事象だけ協力チームとアラート連携する。重要な障害を迅速に共有する。etc. |
17:30 |
クロージングスピーチ |